ＮＢＡプレーオフ カンフェレンス・セミファイナルス ゲーム①
東西共に上位チームがホームで負けてしまった！！
イースタン・カンフェレンス
◆＃１シカゴ・ブルズvs＃5アトランタ・ホークス ゲーム①
ホークスはジョー・ジョンソンが34得点を挙げた、特に後半は7/11と大暴れでホークスを勝利に導いた。
ホークスは3Pが7/13（53％）と大当たり。
逆にブルズのデリック・ローズはFGが11/27。つま先の怪我で練習を2日欠席したカーロス・ブーザーは34分プレーして14得点8リバウンドとまあまあの成績だったが、心配なのは残り2秒でローズが足首を捻って退場したこと。
ホークス103-95ブルズ ホークス1勝0敗
ゲーム②は木曜日、同じくユナイテッド・センターで。
ウエスタン・カンフェレンス
◆＃２ロサンゼルス・レイカーズvs＃３ダラス・マーベリックス ゲーム①
96-94と2点負けで残り1秒、最後の望みはミスター・クラッチのコービーのトップからの3Pに望みを託したレイカーズでしたが、ジェイソン・キッドに守られ逆転は出来なかった。
レイカーズのホーム、ステープルズ・センターで行はれたゲーム①は第2Q終盤にレイカーズがひっくり返した、一時は16点もの差をつけながら、残り40秒にジャンパーを、そして残り19秒にはFTを2本決めたのがダーク・ノウィツキー、昔は勝負どころで弱かった選手だったのに、今は立派なクラッチ・シューター。
そして残り3,1秒、ガソールがパスしようとしたところをキッドがスティール。直ぐにガソールがファールゲームにしたが、キッドはFTを2本とも決め96-94とリードして逃げ切りました。
コービーは36得点。ノウィツキーは28得点。
マーベリックス96-94レイカーズ マーベリックス1勝0敗
ゲーム②は木曜日、同じくステープルズ・センターで。
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