私が大阪へ行っている間に行はれた京王電鉄杯をギークがリポートしてくれました。
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あんどうさん、
そうなんですよー。今年の京王電鉄杯は例年よりも期間が短く、すでに青学の優勝で幕を閉じました。日大は不完全燃焼といったところ、、、これからです！
初日29日、日大は、第1試合で法政大学と当たりました。またまた川島先生得意の終始1、2年生中心の起用です。#15杉本くん、#25菊地くんの明成コンビで一時20-6まで点差を離しましたが、途中失速しました。
再度第3Q残り時間3分59秒に42-47と迫りましたがそこまででした。その後は差がつくばかり。結局日大49-83法政大です。 （20-15,9-24,15-17,5-27）
新人達にはとても良い勉強になったと思います。新人戦に期待しましょう。ちなみに、日本代表候補の岡部健太くん(206cm:前橋育英出身)は、怪我のため今大会DNP（出場せず）。
残念でした。
2試合目、拓殖大学(拓大)戦。試合開始前に川島先生とお話してましたら、拓大は強いよーと一言。
これは、次の日にまざまざと見せられました。
日大#3"CP3"海斗くんのCoast to Coastまで飛び出す活躍で、前半までは競ってましたが、何しろシュート入らないんです。これには困った。一人がノーマークシュートを外すと伝染しました。
おーい！フリースローも得意になったはずの#24熊吉くんまで、、、自滅です。
日大75-83拓大 (23-20,13-21,16-21,23-21)。
初日は、東芝・北コーチの他レーナ（東京アパッチ板倉令奈）や呉屋（東京アパッチ呉屋貴教）くんたちにも会いました。
30日、日大は早稲田大学(早大)との試合。いきなり#24熊吉くんがいない！どうしたのーって※
この試合、早大#14久保田遼選手とマッチアップした#1坂田くんのディフェンスが良かったです。結果は73-73の同点で仲良く引き分け。
※ちょっとした手の怪我だそうです。
30日の最終試合は青山学院大学(青学)戦。75-83(23-20,13-21,16-21,23-21)。ガチンコ勝負だぞー、とは行きません。残念ながら一気に第3Qで勝負ありました。
前の試合の青学と拓大戦は、最後までどちらが勝つか判らない、傍から観てるといい試合でした。拓大惜しかった。
最後青学の#14辻直人選手がジャンパーを決めて79-77で青学が勝ちました。彼は、クラッチタイムに決める力があるのでしょうね。凄い！
それにしても、239さんまで応援に来てくださったのに、、、日大元気なかったなー。
5月1日最終日、アップがなんとなく始まって、メンバー表を見るとホントだ。1、2年生しか登録してない。
日大は、先輩やご父兄の大応援団の声援もあって(？黄色と茶色の声はもうありません)、低学年たちでなんとか東大に勝ちました:72-61(27-12.16-10,10-16,19-23)。
第4Q開始時点で53-38でした。東大はそこからゾーンプレスを仕掛けて来て、これがうまい具合に決まってしまいます ゲーッ。
初日、慶應を破ったのもこのゾーンプレス。みるみる点差が縮まって一桁になりました。もし第2Qでも仕掛けられてたらどうなっていたかわからなかったと思います。
決勝は青学対明治大学でした。圧倒的な強さで青学が優勝。62-99(12-26,15-23,22-24,14-25)。
明治は、青学の強いディフェンスの前に外からのシュートを打たされるシーンが何度もありました。ディフェンスを突破できずにリングに向かえない、いわゆるAttack the Basketができていなかったです。
約2ヶ月ぶりの応援だったせいなのか、途中で電光掲示板と私の携帯上の得点記録が違ってたことが多かったです。完全に腕がなまってました(まるで、伝説の左ドリブルが泣いているようです)。
いま思えば私には、ラインの紺色が見辛くて3Pの区別が判りにくかったです。それでなくてもいい加減なのに、なおさらいい加減な話で大変失礼いたしました。
以上 ギーク
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いつもギークありがとう。それにしても今年の日大は心配だね。それと竜青のお母さんの茶色い声援が聞こえないのは寂しいねー。
今年の東大は面白そうだね。
大阪では伝説の左ドリブルが見れなくてJPが寂しがってたよ（爆笑）
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