今日は午前中、鎌倉でブレイカーズのスタッフ・ミーティングでした。
お酒も飲まず、真面目にお話し合いです。
年度初めに立てた計画に狂いがないか、ブレが生じてないか、反省と修正をしました。
まあ今のところ間違いはないです。
昨日は豊島体育館で行はれたイベントに行ってきました。
↓で書いたようにツインバスケットをやっているからです。
まあその前にアイシンの小宮選手のミニバス・クリニックが有りました。
小宮選手はこの豊島体育館のミニバス教室の生徒だった関係で呼ばれたものですが、個人的言へば、お父さんの宗勝さんとは仲が良く、一時は同じチームだったことも有ります。
お父さんは立教大から住友金属と言ふバスケットのエリート・コースを歩んだ大型シューターの名選手です。
とは言へ目的は小宮選手では無いんです、ゴメンなさい〔笑〕
その後のツイン・バスケットなんです。
ツイン・バスケットと言っても知っている人は少ないでしょう。
リングが通常の305cmの高さと120cmの高さの二組あることからそう呼ばれます。
なぜ下にもリングがあるのか?
健常者や普通の車椅子の人は腕も肘も上がるため、305cmの高さまでボールを投げることが出来ますが、それが出来ない人もいるんです。
頸損(けいそん、頸椎損傷)の人で、日本では交通事故にあった人が多いようです。
頸椎とは首の骨で、この下が麻痺したり自由が利かなくなることです。
自由が利かないとはどう言ふことかと言ふと、身体を上下前後左右に動かせない、腕や肘を高く上げられない。肘を伸ばせない、手首のスナップを利かせられない、等々非常に不便なんです。
そんな人達のために出来たバスケットなんです。
とは言っても、全員がパスも出来ないようではバスケットにならないので軽度の障害者も混ざります。
そこで重症の赤バンドと軽症の白バンドに分かれます。
細かいルールがありますが、それはひとまず置いといて、頸損の人でも出来るバスケットがツイン・バスケットなのです。
他のスポーツでも車椅子競技は有っても頸損者が出来るスポーツはバスケットしか無いのかな?
サッカー、バレー、テニス、なんて聞かないですよね。
私とツインの出会いは??
それは今回も招待してくれた弥富さんの御蔭なんです。
詳しいことは次回に、、、、、
数年前に私の会社の同僚に車椅子バスケットでシドニーパラ五輪に出場した選手がいました。考えが常に前向きでカミソリのように鋭い感性でした。いつも熱くバスケを語り合い、昼休みにはNBAのビデオを一緒に鑑賞してました。「ダンクしてみてぇなぁ~」と言っていたのを記憶しています。
障害があってもモチベーションを高く持ち、努力すれば健常者と変わらぬことができると思いました。彼は私のバスケット感を変えてくれた一人の選手です。
(たまには真面目にカキコミします。今宵は海老名オフ会でした。。。)
影武者さん
そうですね、車椅子バスケットをやるような人は前向きですよね。
それに比べて健常者の私達はこんなことやっていて良いのかな?
って感じです。
影武者さんのこんな真面目なコメントは始めて〔笑〕
あんどうさん
お陰で今日は調子悪いです。。。(笑)
マジで昨晩から左腕がマヒ状態で、今朝整骨院にて頚椎にコルセットとなってしまいました。情けない格好です。。。
(決して借金で首が回らないんじゃないですよ)
あんどうさん、豊島体育館の黒本です。弥富さんから、教えていただき拝見しこのように写真ものせていただき、みんなでよろこんで拝見させていただいております。昨日は、一日ありがとうございました。 宗田さんからも今後ともよろしくお願いいたします。 とのことで、こちらへの書き込みさせていただきました。
懐かしいですぅ~
私がアキレス腱切った時、宗田さんには相当お世話になりました、保険のこととか。。。
影武者さんへ
気をつけてね、最近中年で頚椎を悪くする人が多いって話を昨日しゅーたんさんから聞いたところ。
俺も頚椎を痛めているらしくて左手が痺れる。医者で薬も貰ってるけどね。
宗田のお兄ちゃんは優しいよね、一生懸命やっている人には。
厳しいときもあるらしいけど。
・
黒本さんへ
土曜日はお世話になりました。
ツインを含めて面白い一日でしたね。
お疲れ様でした。
宗田のお兄ちゃんにもよろしくお伝え下さい。
土曜日のイベントに関しては再度書きます。
ツインの続きも楽しみに待っててね!
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