一昨日だったかな?
ピストンズがFAのベン・ゴードンとチャーリー・ビラニューバと契約したと発表しました。
ゴードンは元ブルズで26歳190cmのシューティング・ガード。
ビラニューバは元バックスで25歳211cmのSF/PF。
二人とも若い個人能力の高い選手です。
何故今頃になって取り上げたのかって言ふと、チャーリーの写真を探していたからです〔笑〕
4年前NYへ行った時、たまたまいったリーボックの会員制スポーツジムでチャーリーを見かけました。
私が日本から連れて行った選手の能力をNYのストバスのコーチに見てもらうためにプレーさせていたら、隣のコートにやけに背の高い黒人が4人ほどでやってきてバスケットの練習を始めたのです。
NBAの選手を見慣れている私にもかなりの長身選手とわかります。
シューティングから始まりましたが、3Pもかなり打って、確率は結構良かったと記憶してます。
その上ステップバック・シュートまで練習してます。
4人の中で1人だけ普段着の男が居たので聞いたところ、シュート練習しているのは身長6-11(211cm)コネチカット大2年生の選手で、翌月のドラフトでは10番以内で指名される選手で名前はチャーリー・ビラニューバ、だと言ってます。そして話してくれた男は彼のエージェントだったのです。
練習が終わって当人に話を聞いたら、やっぱりデカイ!!
そして眉毛が無いから怖い顔してる。その時は知らなかったけど、難病(奇病?)を持っていたと言ひます。
でも優しい顔で「チャーリーって呼んでください」って言ってくれました。
それにしても211cmで、動きは日本の網野君に俊敏さを加えたような感じでした。
こいつは絶対に大物になる、と思って顔写真を撮ってきました〔笑〕
NBAのコートでは廻りもデカイ選手ばかりなので、それほど気が付きませんが、一般人と一緒になったら、彼らはかなりデカイです〔笑〕
ドラフトでは7位でラプターズに指名されて、気にしてましたが、期待してたほど活躍出来てないから心配だったんですよね。
バックスにトレードされてから良くなったようですけど、今回のFA移籍を期に活躍て貰いたい物です。
ピストンズは二人も若手を加入させて、大変だとは思いますが、チャーリーはウォレスの後釜狙いで、中も外も出来る選手になる手もあるかな??
正直、チャーリーはドラフト7位は課題評価すぎるとボロボロに言われてたんですよ(笑)しかもラプターズはボッシュ、アルージョと3年連続PFを指名して、ESPNでも散々言われてました(笑)UCONNのチャンピオンシップには貢献したんですが、同学年では今ネッツにいるジョシュ・ブーンの方がはるかに活躍してました。彼とオカフォーの控えでちょいと試合に出うくらいだったです。ファイナル4では、デュークと対戦。ブルズのデング(当時1年生)にボロボロにされていました(苦笑)中ではフィジカルが弱く、アウトサイドではスピードがない。
しかし、ドラフトでブーイングされて生まれ変ったみたいですね!
なにげにオールルーキーチームも入ってますしね!
もともと運動能力は高い選手ですからね。一部のNCAAファンからは「眉なしちゃーりー」の愛称で親しまれています(うそ)
マクムードさん
少し思い出してきた。
7位は過大評価と言はれていた。
経験が少なかったのじゃないかと思う。
外のシュートはNBA用に練習していると言っていた。
個人コーチが居て、付きっ切りで色々と教えていたのが、始めて見る光景だった。
それにしてもリーボックのスポーツジムは豪華だった!
1回にショップがあってバスケット・ウェアも有ったけど、何も買わなかった。高価そうだったから〔笑〕
リーボックとチャーリーは契約してるのかな?確かナイキだったよな(笑)
そうですね、個人レッスンってあまり日本ではなじみがない気がします。そんな場所すらほとんどないですもんね。
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