16日(現地時間)に行はれたサンアントニオ・スパーズvsデンバー・ナゲッツ戦です。
幾度も逆転を繰り返す好ゲームだたけど、4分にはスパーズは104-97と7点差を付けました。
しかしここからナゲッツが再度反撃に出て、残り8.4秒でカーメロ・アンソニーがダンクを決め111-110と1点差に詰め寄り、直後スパーズ・アントニオ・マクダイスのパスをカーメロがカットしてそのままレイアップに持ち込み、残り7,1秒でついに112-111と逆転しました!!
しかしスパーズはリーグトップの成績で6連勝中と乗っているチーム。
中でも好調なのがアルゼンチン人マニュ・ジノビリ。
得意の左サイドから抜くとナゲッツは2人がブロックに飛んでくる、それをダブル・クラッチで交わしてシュート!!
ボールはリングを一回りしてネットに沈み4.2秒を残し113-112と逆転!!!
となるとナゲッツはチームのスターであり、ゲーム終盤1分51秒を切って6得点しているカーメロが当然勝負に出る。
トップ左からリチャード・ジェファーソンをドリブルで抜き去りレイアップ!
しかしスパーズはジノビリが右下からカバーに来て激突.
しかしシュートは入った!!
そしてブザーが鳴りボードが赤く光ってタイムアップ!!
この時笛が!!
コールはカーメロのチャージング!
下の動画を見ると判りますが、ジノビリはちゃんとノーチャージエリアのラインの外側に立ってました。
そしてNBAのチャージングの見解どおり、両足を床に着け静止してました。
ジノビリ、このゲームでは16得点でチーム3位でしたが、たった4,1秒の間に攻守で最高の働きをしました。
下に動画を貼り付けてください(笑)
〝落武者〟さんに、先を越されてしまいました!
動画、探してしまいました。
〝あんたか〟さん、よろしくお願いします!
足軽くんとツインさんへ
汗、汗、汗、、、、
ちゃんとペーストしたはずだったのに、、、、、
コメントをみて気がつきました(汗)
肝心の動画が貼ってないって、、、、
シュートを決めたメロも見事だけど、勇気をもってtake chargeしたジノビリは更に凄いですね!! 模範的なtake chargeだな。。。
足軽くんへ
流石ジノビリだよねー。
take chargeって日本人はよく使うけど、アメリカ人はそれほど使わないような気がするけど、Draw chargeといってる事が多いような。
詳しい人いたら教えてください。
Take Chargeってアメリカでも解説の中でたまに聞くような気がします。
NCAAでも昔はTake Chargeの数なんかスタッツになかったと思うんですが、BattierがChargeを取りまくって、スタッツになりはじめた気がしますが、どうでしょうか?Battierはアベレージ1回以上だったような。
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