青学優勝！！　

さあこれかインカレ決勝　青山学院大ｖｓ慶應義塾大が始まる。

場内は超満員で熱気有って熱い！！

☆超満員の場内

◇スタメン

青学：＃０橋本、＃14辻、＃23湊谷、＃25永吉、＃56比江島

慶應：＃4二ノ宮、＃５酒井、＃７岩下。＃11家治、＃14中島

アウトサイドシュートの慶應ｖｓATBの青学。

慶應はシュートはいらず、インサイドの岩下にボールを集めるが永吉に止められる。

対する青学はペネトレイトが決り24－1５とリード。

慶應・二ノ宮のバックコートからのブザービーターが決まって、辛くも29－21と詰めて第１Q終了。

☆慶應・酒井（紺5）をブロックする青学・辻（白14）

第２Q、立ち上がり慶應は二ノ宮、家治のシュートで差を詰めるが、その後青学がペネトレイトの連続、そしてそこからのパスで得点。

慶應は一時岩下が決めたものの、家治が居なくて外の得点が出来なく、酒井も不調で点が伸びない。

50－39青学リードで前半終了。

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後半立ち上がり酒井、のPBと家治の３Pで52－44としたがその後ゴール下まで攻め込めない慶應。

後半になるとペネトレイトからのキックオフと早いパス回しからの外の攻撃も見せる青学、そしてオフェンス・リバウンドも支配して徐々に差を広げ、５分６５－４６とする。

慶應は速攻やゴール下の岩下を使って差を詰めるが79－59で第３Q終了。

最後必死のプレスをかける慶應だったが、青学が逃げ切り青学９３ー７６慶應

青山学院大３年ぶり3回目の優勝！！

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優勝した青学・長谷川監督インタビュー

「嬉しいですね、正直優勝できるとは思っていたけど、優勝出来て心から嬉しい。

今年はトランジッションにクイック・ブレイクも加わってバリエーションが多くなった。

リーグ戦後にディフェンスをもう一度やり直した。それで優勝できると思った。

今年は歴代最強のチームと思う。

最後は詰め寄られたが、今まで辛い走る練習をしてきたのはこのためだ、と言って頑張らせた。

慶應はトランジッションに強く一気に10点くらい取るので、控えに代えるのが怖かった。

あの我侭のアレックスが地味なリバウンドを頑張っていたのが嬉しかった（涙声）