高校の同期で友人だったミュージシャンの深町純の告別式に参列しました。
目白の目白教会です。
献花は外に飾らず、祭壇にアレンジされてます。その代わりに「献花御芳名」のリストが入り口に表示されてました。
それを見たら、改めて深町の音楽家としての知名度の高さ、素晴らしさ、凄さを感じました。
フュージョンの第一人者だそうです。
即興演奏家としても超一流だとか。
元タイガースの加橋かつみさんが弔辞を行ったけど、持っていた紙が震えていてズーっと泣いていた。昔と違い太っていたが、高音の声は相変はらず綺麗だった。
キリスト教は牧師さんが、キリストの教えを今の言葉で話すために、判りやすく聞いていてためになることが多い。
同級生が多く来て、余りにも早い旅立ちに驚いていた。
3年の時の担任が来ていて、自分より若い人を見送るのは嫌なものだ、と言っていた。
そして今でも覚えているって、こんな話をしてくれました「卒業間際に、パン屋の1階でタバコを吸ってるところに出くわして、こんなところで吸うなって、他の先生に見られたら大変だぞ!言った覚えがある、卒業を控えているのでどう言ふべきか困ったよ(笑)」
40年以上も前のことなのに良く覚えているものですね。
それだけインパクトのある生徒だったし、人気有ったんです。
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