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立ち上がり東海大はディフェンスの当たりが強く慶応義塾大は攻め込めない。東海のオフェンスは積極的にATB(リングにアタック)する、特に満原がATBと外のシュートとバランスよくシュートを決める。

対する慶應はペネトレイトへのディフェンスが弱く、抜かれっぱなし。その上シュート出来るのはハイポストからの岩下だけと有って27-17と大差をつけられ第1Qを終わる。

慶應は得点源の一人・家治がマークされ点数が伸びず、10点差程度のビハインドが続く。

東海も好調なオフェンスに一時はATBを忘れ外からポンポンと撃っていたがやはり入らない(笑)

前半残り43秒47-37東海リードの時点で慶應がCTOを取り守りを1-3-1(?)のゾーンプレスに変え47-42と詰めて前半終了。

第3Qは慶應は家治のシュートも決まりだし、お互いに入れられれば入れ替えす接戦が続いた、東海は満原がベンチで休んでいる間、遥が活躍して72-63で終了。

★東海・遥(紺7)のシュート

このまま逃げ切りたいホームの東海は狩野の3Pで81-67とした7分、慶應はCTO。

しかし流れは変わらず4分85-74、3分30秒家治の3Pで85-76としたが、流れは東海で、誰もがこのままブザーを聞くものと信じていたが、慶應だけはそう思っていなかった。ATO慶應はZONEを敷くと、東海は逃げ切ろうと守りに入ったのか押され気味。

残り50秒には岩下がDUNKを決め90-85、更に酒井がトップから3Pを入れ90-88と2点差。

東海・陸川監督ここでCTO。

しかし慶應の勢いは止まらず残り8秒と迫った時点でWチームからボールをスティールして攻め込む。

★残り8秒、東海のスローインに必死に多嶋(紺5)を守る慶應・蛯名(白18)

金子が逆転の3Pを打つが、これは決まらないがリバウンドを獲りシュートするが入らず、なおも家治がそのリバウンドをプットバックするが東海にブロックされブザー。

最後はファール気味だったが、東海は90-88でどうにか逃げ切った。

ホームの東海が終始リードしていて東海ブースターには面白かったゲーム。

さて今日はどうなることやら。

◇ゲーム後、この東海ホームゲームを積極的に応援してくれた体育部長の柔道「世界の山下」先生にインタビュー。

正式なものは、広報メディア学科・飯塚教授の話と一緒に掲載しますが、このような企画が他の大学にも広がることを望んでいるそうで、それによって大学が明るく元気になってくれれば、と語ってくれました。


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