日本63-86ロシア

21 -1st- 14

22 -2nd- 24

27 -3rd- 15

16 -4th- 10

第16回FIBA女子バスケットボール世界選手権大会第1日目。予選ラウンドグループDの日本(FIBAランキング14位/FIBAアジア3位)はFIBAランキング2位のロシア(FIBAヨーロッパ2位)と対戦。ちなみにロシアの平均身長は189cm(笑)

◇スタメン

日本-#7三谷(181cm富士通)、#9諏訪(183cmJX)、#12吉田(165cmJX)、#13大神(170cmJX)、#15石川(178cmJBA) 平均身長175.4cm

ロシア-#4ARTESHINA(191cm)、#8HAMMON(175cm)、#10 KORSTIN(182cm)、#11 STEPANOVA(202cm)、#15 VIDMER(191cm)平均身長188.2cm←日本の最長身者よりも高い(爆笑)

 

・第1ピリオド、序盤から日本は202cmのセンター#11STEPANOVAに連続得点を許し、0-6と苦しい立ち上がり。ロシアの長いリーチに苦しみながらも、#13大神、#15石川らが果敢に仕掛け、残り6分、7-8と1点差まで詰め寄る。

しかしロシアはこぼれたシュートを日本のボックスアウトの上からリバウンドをほぼ完璧に奪って押し込み、8-17と突き放しに。

終了間際、#13大神の早いタッチのシュートで対抗し、14-21で第1ピリオド終了。

・第2ピリオド、ロシアは引き続きゴール下で得点。

対して日本は#13大神、#8鈴木(180cm富士通)、#4名木(175cm富士通)らがATB、一進一退の展開となる。

終盤、#8鈴木、#11櫻田(170cmトヨタ)の連続3Pシュートと#13大神の速攻からのジャンパーで8連続得点を挙げ、38-41と3点差に詰め寄るが、終了間際に#10KORSTINに押し込まれる、38-43と5点差で前半を折り返す。

・第3ピリオド、日本はオフェンスでのミスと、立て続けにファウルを犯してFTを与え8連続得点を許し、苦しい立ち上がりとなる。その後も#4名木、#8鈴木のドライブがことごとく阻まれ、ロシアは#8HAMMONの速攻、#12OSIPOVAのゴール下などで11連続得点を浴び、43-64とされる。

終盤、#5高田(183cmデンソー)のフリースローや#7三谷が3Pシュートで、53-70で第3ピリオド終了。

・第4ピリオド、開始早々、#13大神が得点するが、その後の日本はオフェンスがかみ合わず波に乗れない。ロシアは引き続きローポストにボールを集め#12OSIPOVAが次々と得点し、58-78と点差を20点に広げられ、63-86で試合終了。日本は初戦を落とした。

・日本は次戦、9月24日現地時間13:00からアルゼンチンと対戦する。?

*日本協会公式サイトのゲームレポートより抜粋

BOX SCORE

選手名    PTS Reb AS MIN

4? 名木 洋子 ?7 ?0 ?1  18:05??

5? 高田 真希 ?4 2 ?0 ?21:48??

7 * 三谷 藍 ???8 ?6? ?2 ?23:59??

8 ?鈴木あゆみ 13 ?0 ?1? 25:31??

9 * 諏訪 裕美 ?3 ?1 ?0 ?14:49??

10藤吉 佐緒里 0? 0 ?0 ?4:19??

11 櫻田 佳恵 ?3 ?1 ?3 13:07??

12 *吉田亜沙美 0 7 ?7 ?34:03??

13 *大神 雄子 23 ?4 2 ?35:26??

14 高橋 礼華 – – ?- – – – – – DNP??

15 *石川 幸子 2 ?1 1 ?8:53?? ??????

3P 9/18(50%)2P 14/41(34%)FT8/13(61%)Reb 8+20=28 TO14 As17


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