日立サンロッカーズの菅 裕一選手が昨シーズン限りで引退して、昨日のvsリンク栃木ブレックス戦後に引退セレモニーが行はれたことは、昨日書きました。
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菅選手と言へば、細い!と言ふイメージが先に出てきますね(笑)
こんなに細くてJBLで通用するのかよ? って思ってました。
初めのころは、正直言へば頼りない感じでしたね。当たられ弱かったし。
頼りになる、と感じたのはこの数年、キャプテンになってからかな?
苦しい場面では頑張っていて、チームを引っ張っている感じが強かったし、シュートも決めていた。
32歳で引退は早いような、PGにコンバートしても面白かったかなと思いますが、個人の事情もあるでしょう。
あの細さでJBLでプレーするのは並大抵じゃないですからね。
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今日はそのセレモニーを写真で追ってみます。
日本では初めての「リタイア・ジャージ」つまり日立サンロッカーズの永久欠番となります。
それがサンロッカーズのバナーの下に吊られました。右下は菅選手
ファンからの寄せ書きが手渡されました。
大屋現キャプテンからはチームの寄せ書きが入ったジャージ(ユニフォーム)が渡され、一緒に記念撮影。
菅選手が引退のご挨拶です。
セレモニーの後は場内を一周してファンと直接のお別れをしました。
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