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今年も８月15日を迎えました。
私は1946年生まれ、「戦争を知らない子供達」の一人です。
終戦と言っても負けたのだから、敗戦記念日として、特に憲法第9条もあることだし、これからは永遠に馬鹿な戦争はやってはいけない、と言ふ「戒め」のためにも「敗戦記念日」にした方が良いと感じています。
日本人は直ぐに表面だけで繕って誤魔化すのが得意ですけど、ちゃんと事実に向きあったほうが良いと思います。
それと終戦直前にソ連から宣戦布告されて攻め込まれ、シベリヤ抑留や中国孤児問題の原因ともなっているとか。
それと共に加害者としての立場、12月８日の真珠湾攻撃のことや、1910年8月22日の日韓併合や日本にとって第二次世界大戦の始まりと言はれる1937年7月7日の蘆溝橋事件も忘れてはいけないのでしょう。
歴史は得意じゃないので、繋がりや裏のことは判りませんが、せめてこの程度は知っていたほうが良いかな、と思ってかきました。
もう直ぐ12時になります。
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