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幹事を務めてくれたNTTデータの方々、あの暑い中有難うございました。

強豪の一角データチームは、準備と運営で忙しく優勝を逃してしまいました、残念!!

今年はJoy Div.のレベルが高かったです!!

ファイナルはSuper Div.と同時進行だったため、シッカリとは見れませんでしたが、Super Div.に入っても出来る力を持ってますね、勝てないでしょうけど(汗)

Superは今年西日本東海が怪我と仕事のために欠場となって、西日本大阪、東日本東京、データの3チームによるリーグ戦となりました。

土曜日に大阪がデータに14点差で勝ちましたが、日曜日の第1戦、大阪vs東京はディフェンスを頑張った東京が高さも活かして8点差で勝つに勝ったけど、勝ち方が悪かった[笑]

★大阪vs東京 大阪(黒)シュート 誰だろう

と言ふのも20点差くらい付けることが出来たものを、勝ったと思って最後に気を抜いて大阪に3連続3Pを決められて8点差に追い詰めらながらの勝利でした。これが後に響くとは、、、、

最後まで意地を見せた大阪、やはり古豪、シタタカさを感じました。

★東京vs大阪 東京・石川(白#14)のシュート

強敵大阪に勝って、自信をつけたつもりの東京は最終ゲームでデータと対戦です。

データは準備運営等で練習が少なくなりお疲れモードだけど、この日は1ゲームのみ。

対する東京は2ゲーム目。

お互いにハンデを背負っている。

東京が一歩リードの展開で進んでゆきますが、第3Qでデータのシュートがパタっと入らなくなった。FTも入らない、しかしこのとき東京もそれにお付き合いしてシュートを外してしまい、リードを広げられなかった。

★データvs東京 データ(白#41)網浜のジャンパー

結果的にはこれが響いたことになります。

データはゾーンとM2MをCTOで使い分け、東京の目先を変えたのが功を奏してOTへ突入。

本当言へば、データはM2Mに変えずにZONEだけでもよかったんだけどね[笑]

OTに入り東京はATB(Atack the Basket)したけど、シュートが入らない。

対してデータは外から打ってきて入れた、それまで周りを使い続けてきた西川君の3Pが効いたね。

最後の攻撃は、残り2秒で東京がムービング・スクリーンのファールを取られて万事休す!!

58-53でテータが勝ちました。

このゲームは関東実業団連盟(関実)審判の研修も兼ねているとあって、レフがよく笛を吹きます[笑]

その犠牲になったのが東京の石川君。ヒョロっとデカくて目立つ存在なのが裏目に出た[笑]

ゴール下で両手を挙げているところに相手が突っ込んできて触った程度で石川君のファール。

腰を落として相手のドリブルに対処してナイス・ディフェンスと思ったらファール!

ファールしないように、と注意してディフェンスしていただけに可哀相。しょうがない??!

データが勝ったので三つ巴になりました。

となるとゴールアベレージ(総得点÷総失点)の大きいチームの勝ちとなります。

ここで大阪はデータに大差をつけて勝ったことと、東京に負けたものの差を詰めたことが功を奏して優勝となりました。まあ「棚ボタ」ですね[笑]

大阪にしてみれば、東京に負けた時点で、東京はデータに勝てるから東京が優勝と諦めていましたからね。

大阪はNTT関西時代から13連勝なんです。まあ全国実業団大会にも出てる強豪ですからね。

熱中症も大した怪我人も無く終了したこの大会、私は2ゲームに出て、結局0得点でした[笑]

まあ63歳と10ヶ月と言ふ最年長プレー記録を塗り替えたので良しとしましょう[爆笑]

松岡君 お疲れ様!!

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