?今日はブレイカーズの練習日、私がコーチする日です。
いつもながら練習場の鎌倉市体育館は蒸し暑いです。
練習前は33度有りました、夜の7時でですよ,そして湿度が75％（大汗）
ブレイカーズは頻繁に水分を取らせるようにしてますが、下級生が一人暑さにやられてしまいました、それも早い段階で。
この子は月曜日にもダウンしたようです。
強そうな子なんですけどねー。
そんなこともあって、ドリルが終わるたびに給水ブレークです。
今日も大起が練習に来てくれました。
そこで彼にドリブルのドリルをやってもらいます。
こいつが凄いのは、ドリブルの強さが半端じゃないことです。ドスンドスンと音がします。
★大起先輩の本場のドリブル練習です。
日本人はドリブルの強さの重要性を判ってないと思いますが、パスの強さ同様、レベルが上がるほど強くなるものなのです。
弱いドリブルと言ふのはボールが手から離れて再び手に戻るまでの時間が長いんです。
と言ふことはニュートラルな時間が長くなり、ディフェンスにカットされる可能性が多くなる、と言ふことですね。
ドリブルが強いと、カットしようと手を出すと怪我をする可能性も高くなる、と言ふことでディフェンスは手を出し辛くなる、と言ふことです。
それにしてもサウナの中で練習したようで、汗びっしょりでした。
お陰で、帰ってきて飲んだビールの上手いこと[笑]
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