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昨日レイカーズのスターティング・ガードのディレック・フィッシャーがヒートのパット・ライリーと会ったとか。
優勝直後は、レイカーズで来シーズンもプレーしたい、と言っていた筈なのに。
どうやらレイカーズのオファーが先シーズンの半額の250万ドル(約2億2千万円)だったために、他のチームの話も聞きたくなったようです。それにしても低すぎるよね。
さて話題のヒートですが、ビッグ3の契約は6年間でサラリーはレブロン・ジェームスとクリス・ボッシュは総額100億円でウェイドが963億円と言はれてます。
団体交渉協定に寄れば、本来なら3選手とも130億円もらえる権利はあったようです。(1米ドル90円として換算)
権利を主張するのじゃなく、チーム全体を見て(自分達だけでサラリーを独り占めすると、サポーティング・キャストに良い選手が取れなくなるから)決めたんだろうね。
お金よりチャンピオン・リングが欲しくてたまらないのだろう。
昔レイカーズで、マジック・ジョンソンが同じようなことをしたよね。良い選手が取れるようにと、自分のサラリーを下げた。
マイケル・ジョーダンは相棒のスコッティー・ピッペンが低い金額の契約だったので、自分よりピッペンの契約改定交渉をして上げさせたこともありました。
本当の一流選手は賢いですね。自分ひとりじゃ勝てない、と判ってますよ。
ヒートは現在正式にはビッグ3とマリオ・チャルマーの4人しか契約されてませんが、渋いウドニス・ハスレムがFAになったのですが、ヒートへ戻るそうです。
他にもラジャ・ベルやクインティン・リチャードソン、ジャマール・マグロアが決まりそうだとか。
昨日ベテラン・フォワードのジュワン・ハワードがほぼ決定と書いてあった。
そう言へばヒートはこれから数年間ドラフト指名権をキャバリアーズに渡した、と言はれてますが、レブロンはキャバリアーズとサイン-アンド-トレードだったのかな?
レブロンはマイアミでは大歓迎のようだけど、クリーブランドでは悪者になってるようです。
アメリカに居る大起によると、レブロンのジャージが焼かれた、とか。
フィッシャーのファンとしてはこの金額は許せません。レイカーズはフィッシャーをなめすぎです。仮に1on1のコンテストでもやろうものならばフィッシャーは若手のPGたちには勝てないでしょうけれど、チームとして戦う分には彼には百戦錬磨の経験があります。バスケットボールというものの理解度が数字に表れないほど優れています。勝負所を本当に良く理解しています。フィッシャーはレイカーズにあれほど忠義を尽くしているのに、レイカーズはもう少し敬意を払うべきだと思いますよ。出て行きたくなる気持ちもわかります。
なんとかレイカーズと再契約となったようですが。
にっしーさんへ
フィッシャーがレイカーズと再契約が出来てよかったですね。
レイカーズは彼をもっと評価すべきですよね。
05年4月13日から全ゲームに出場してる鉄人ですからね。
レイカーズはファーマーを出して、このほどスティーブ・ブレークと契約しましたが、彼も良いポイントガードですよね。
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