3勝2敗セルティックスがリードして向かえたゲーム⑥はロサンゼルスのステープルズ・センターで行なはれます。

スタメン

セルティックス:パーキンス、ロンド、アレン、ガーネット、ピアース

レイカース:#37アーテスト、ガソール、バイナム、#2フィッシャー、#24コービー

コービーが珍しく最初から攻めてきたことでもレイカースは気合が入っていることがわかる。シュートは入らなかったが、次のポゼッションではペネトレイトから得点した。

一方セルティックスはコービーのディフェンスにエナジーを注いでいるためシュートが今一だったアレンのシュートタッチが良いのが嬉しい。

リバウンドからの速攻をフィッシャーが決め10分9-6とレイカースがリード。

レイカースはディフェンスも強く、セルティックスは攻めがスムーズではない。

再三書くがコービーは気合が入っている。マッチアップしているアレンに3Pを決められると、アレンを目の前にして3Pを決める。今日はスクリーンどころではない。1on1で攻める。

5分18-12レイカースリードのとき、リバウンドでパーキンスが後ろから押され腰(膝?)を痛めてロッカーへ、痛い!!

その後コービーが3Pを決めこの日11点目をあげ21-14と広げる。

セルティックスはレイカースのディフェンスを攻められず、一方レイカースはアーテストのシュートが良い。

1分49秒26-18レイカースリードでCTO.

レイカースはいつもならこの時間は第2ユニットと呼ばれるベンチメンバーが出てる筈だが、今日はほぼスメン。ここにもレイカースが絶体絶命感が出てる。

28-18レイカースリードで第1Q終了

第2Qレイカースはいつもどおり第2ユニットで。

9分1秒32-20の時点でセルティックスはラシードが3Fでベンチへ、となるとインサイドはレイカースがガソール+バイナムに対しセルティックスはガーネット+デービスなので身長差が大きくレイカースが有利。

セルティックスはオフェンスがバラバラ、ボールを持っていない選手が動かない。

そうなればシュートも入らないし、リバウンドも取れない。

レイカースがベンチメンバーが多いのに差は開くばかり。完全にレイカース・ペース。

しかしコービーのペネトレイトのシュートが入らないのがやや不安??

6分54秒40-23でCTO

それでもセルティックスはエースのピアースが奮起、ペネトレイトで連続得点して45-25.

この時点でベンチスコアは13-0とレイカースがリードしている。

その後もセルティックスのオフェンスは良くなくリバウンドも取れない上、無理にダンクに行ってミスも2回。相変わらずピアースだけ。

1分18秒49-29のときフィッシャー3F、影響は少なさそう。

残り7秒コービーのシュートをオドムがプットバックして51点目をあげ、51-31と20点差を付けレイカースがリードして前半終了。

センターのパーキンスが居ないのが痛い!!!

ハーフタイムで頭を切り替えて欲しい。

レイカース:コービー15得点7Reb.アーテスト10得点、ガソール7得点8Reb.5Ast。

セルティックス:レイ・アレン13得点、ピアース8得点、ガーネット8得点5Reb。

FG:L-48% C-34%

リバウンド:L-30 C-13

ベンチメンバー:L-15 C-0

フィッシャーの4個目のファールで始まった後半。セルティックスはディフェンスを頑張りレイカースの得点を抑えるが自分たちのリズムに乗れない。良いシュートをするもののシュートが入らない。

9分にもスティールからの速攻でアレンがレイアップをミス。ピアースが3Pを決めるがその後にドリブル・ミスして速攻に持って行かれブラウンにダンクを決められる。

または詰められるとコービーが決めてくる。

レイカースはペイント内ではシューターに二人以上がディフェンスする。そこをセルティックスは無理に攻めてミスしてリズムが作れない。

7分55-38。

5分60-42

2分70-51

17点差までは行くがそれ以上縮まらない。

1分にはロンドがFTを2本落とすほど。

76-51で第3Q終了

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