セルティックスvsレイカース

2勝2敗で迎えたボストンでの最終戦。

スタメン

セルティックス:#43パーキンス、#9ロンド、#20アレン、#5ガーネット、#34ピアース

レイカース#37アーテスト、#16ガソール、#17バイナム、#2フィッシャー、#24コービー

◇両チームいつも通りのメンバーでスタート。

今日は気合の入ったセルティックス。バイナムのゴール下をブロックした後KGが左45度から、なおも速攻でロンドがレイアップを決め4-0。その後も早いボール回しでリズム有るオフェンス。

しかし押され気味のレイカースもフィッシャーが苦しいシュートを決め6-6同点に。

一方セルティックスはがーネットがインサイドを攻める、しかし4分12-12でピアースが2F、きついね。

4分アレンがやっとジャンパーをヒット、しかしインサイドのパーキンスも2F、デービスと交代。

2分39秒18-16セルティックスリードでレイカースCTO。直後コービー用にオフェンスをセット、見事3P決める。

しかしセルティックスはピアースのシュートが良い。2本決め22-20.

18秒レイカース・オドムのペネトレイトにピアースがチャージングを取る。ピアースは既に2Fだから心配だけど、勇気有り気迫がこもったプレー。

22-20セルティックスがリードして第1Q終了。

レイカース:ブヤチッチ、オドム、アーテスト、ファーマー、バイナム、

セルティックス:デービス、ロビンソン、ラシード、トニー、ピアース

両チームともベンチメンバーを多用したため、得点が伸びないがセルティックスはラシードのBLK(ブロックショット)からの速攻×2で30―22と離す。

レイカースはファーマーがスティールから速攻、そしてセルティックスはロンドがパスミス×2で32-31と接近する。

4分42秒、速攻でKGがゴール下でシュートの際にアーテストが荒っぽいファール(単なるファール)。これに怒ったロンドがアーテストを突いてテクニカルを取られる、そうとうに気合が入っている。

しかしKGがFTを2本決め36-32と差を広げる。

直後、当事者(笑)のアーテストが左ベースラインじゃら3Pを決める。流石だね!

3分ピアースが3Pを決める、今日は調子良い。

この時間コービーはPG役でシュートはしない。

しかし各Q終わりごろになるとやりは字練るのがコービーだが、セルティックスもWチームで守り、今までのようには得点させない。

1分19秒43-39 の時アーテストが3Fでウォルトンと交代。ディフェンスは上手いが身体能力の低いウォルトンに対し動いてシュートして45-39として前半終了。

後半のコービーの動きに注目。このままでは終わらないはず。

レイカース:コービー16得点、フィッシャー9得点。

セルティックス:ピアース15得点(FG7/10)、ロンド10得点、KG8得点7リバウンド

◇後半

セルティックスはガーネットから飛び込んできたロンドにきれいなアシスト。そしてBLKからの速攻で50-41。ボール回しを1回多くしてのシュート、それでディフェンスを離し楽に打てる。

しかしここからコービーがやってきた。

10分3Pを切欠にレイカースはコービーにボールを集め、またそれに応えて8分15秒の3Pで54-49としたが、これがこのQ10得点目。

それに対してピアースも得点するので差がそれほど縮まない。7分60-49.

レイカースはその後もコービーがシュートを決めてくる、時にはバックカットからアリーウープ的なシュートも含め3Pで得点。5分52秒アーテストが4F。

セルティックスはKGがインサイドで得点した上にBLKも決める。ディフェンスではやっとコービーにWチームに行くようになった。これでコービーの勢いは止まる? いやレイカースはベンチメンバーにする。

73-64で第3Q終了

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