NBAファイナルス

ロサンゼルス・レイカーズvsボストン・セルティックス

ゲーム①@ステープルズセンター

レイカーズ102-89セルティックス

レイカーズはインサイドの高さを活かした攻守、そしてアーテストがセルティックスのポイントげーター・ピアースを抑えたのが功を奏してセルティックスのシュートの確率を下げ勝利した。

レイカーズはインサイドを攻めたの良かった。

やはりコービーだろう。そしてピアースを止めたアーテストのディフェンス。これに尽きるのでは。

セルティックスの3Pは1/10、ピアースのFGは6/13 撃っていない、いや撃たせてもらえない。

これだけシュートが落ちれば負けるし、次のゲームにアジャストもしやすいと思う。

レイカーズ102点とは言へ、セルティックスのミスからの速攻が多い。

BOX SCORE

レイカーズ  得点 Reb  Ast

コービー    30   7    6

ガソール    23  14    3

アーテスト   15  4    1

バイナム   10  6   0

フィッシャー 9   3    3

セルティックス 得点 Reb  Ast

ピアース    24  9  4

ガーネット   16  4  1

レイ・アレン  12  0  0

ロンド     13  6  8

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13時前J Sports中継を観に行ったら、敗色濃厚だったので3秒見て昼食にしました。
気を取り直して、19:00からの再放送を見る事にしました。
第三クォータ終了時点で、精神的なスタミナが限界にきました。
至る所で「こんな時、ポージーやハウスがいてくれたら…」的な、ないものねだりな観方に傾いてしまったからです。
今日気になったのは、”敢えて”以下の二点です。
・アウェイの試合でのロンドのシューズと言えば、光沢のある緑色のシューズ(ウォレスに靴を盗まれた???)。でも、今日は白。Why?
・ロンドのヘッドバンドが、常に天地逆になっていた。試合も試合だし、そっちばかり目が言ってしまった(笑)。

PS.
試合については、何も言いたくない…

McHaleさんへ
かなりロンドが気になるようで[笑]
今日アレだけ悪い面が出てしまえば、後は良くなるばかりですよ。
と思いましょう[笑]

アーテストのD凄かったですね。
グレン”Big Baby” デイビスを止めたあのプレーもかなり決定的なシーンでしたね

よっしーさんへ
いやーアーテストのしつこいディフェンス。
コービー、ガソールは表の立役者ですが、ゲーム①の陰の立役者はアーテストですよね。
レイ・アレンに使うようなダブル・スクリーンをピアースにもどしどし使わないといけませんね。

やっと今日(6日)ゲームを見ることができました!
ボストンらしくない戦い方だったと思います。
今回のプレイオフ全般に感じられるキーポイントですが、
1.フロントラインやキーポイントのプレイヤーが、試合開始早々にファールトラブルになると苦戦。
2.ゲーム中、1度でも10点差の場面があると有利。
ですね。
土曜日は某有名高校OBのゴルフコンペに参加しました。
コンペの後は大宴会そして2次会と・・・
超有名なOBのいる高校ですから、その方々の話しは大変面白かったです!
当然、バスケ界裏話しになるんんですが・・・
残念ながら、ここでは一つも紹介できません(笑)
次回の「とん太」ネタに暖めておきます!

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