★嘆かわしい(泣)

最近の日本大学界では白のバッシュに黒いソックスを履くのが流行ってます。それも中途半端な長さで!

嘆かわしい!!

最近は全国レベルの高校にも普及してきていて、本当に嘆かわしい!!

だけど、センスの良い選手はやってないので少しはほっとしてますが、、、

3、4年前からか、関東大学で流行りはじめたんです。

★パンツも長すぎます。

何の影響を受けたのか判りません。NBAではこんな履き方をししてませんからね。

強いて言へばバックスのスーパールーキーのジェニングスが白のバッシュに黒いソックスを履いてますが、彼は今シーズンデビューした選手ですから、その影響は受けてない筈です。

それとも数年前にNBAで流行ったフクラハギの黒サポーターの影響でしょうか??

そう言へば今やってるプレーオフでセルティックスのロンドとパーキンスが黒のソックスに白のバッシュを履いてました、たしかvsキャバリアーズのゲーム④です。でもボロクソに負けたためか、ゲーム⑤では黒のバッシュを履いてましたよ!

勿論セルティックスはキャバリアーズに勝ちましたけど!

もしかするとサッカーのJリーグの影響かも知れません。

と言ふのもかなり前から、白いスパイクにチームカラーのストッキングを履いていましたから。

これを見て、「流石サッカーはダサい」と馬鹿にしていました[笑] ←こんなことを書いたらヤバイかな???

どうしても違和感はありますよね。

日本だけのようです、世界のサッカーは黒のスパイクが多いですから。

このスタイルを見ても「何も感じ無い」と言ふ人は「物凄く先端を行くファッション・センスの持ち主」なのか「センスが無いか」のどちらかですが、まあ後者でしょう[笑]

基本的には色物の、特に濃い色のソックス(ストッキング)を履く時は濃い色のシューズで合わせます。

黒いソックスを履くのは物凄く良いセンスです。

89年だったか、ジョーダンが居たシカゴ・ブルズがプレーオフで、全員がブラック・ソックスとブラックのバッシュで統一しました。

いやーーカッコ良かった!!! それ以来、日本でも流行りました。

この時はファイナルへは行けなかったけど、大躍進で、次の年チャンピオンになった土台を築いたプレーオフになった筈です!!

やはり黒いソックスには黒のバッシュが一番です。

又は黒い部分が多いバッシュにしましょう。最近は履き口が黒くなっているのもありますが、それならOKですね。

逆に「黒のバッシュに白のソックス」←これはアリです。

これこそ一般的ですね。

数年前、センスの良い人は「黒のバッシュにグレーのソックス」を合わせましたね。

同じ「同色系でモノトーン」なのに上下が逆様さまになるとセンスも逆さまになってしまうのです!!

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コメント & トラックバック

多分、センスと流行りの違いだと思います(笑)。
特に色合いは機能に関係ないから、差異が激しいと思います。
以前、フルカスタマイズのスキー用品店の店員さんが言ってました。
「拘りの製品に拘りのカスタマイズをすると、機能としては最高。でも、メーカ、色合いやセンスは最低。プロスキーヤーじゃないから、色やセンスには金かけられない」と。
機能重視で行きましょう!!
色合いやセンスは、尊重しましょう!!
そうしないと、若者嫌われますから(笑)。

こんにちは!

これわかります!
なんで、自分も黒いバッシュなので
黒い靴下しかありません。

何なんでしょうね?

McHaleさんへ
パンツの裾が長いと言ふのは機能に関することなので「機能とファッションのせめぎ合い」と言ふのは有ると思いますが。
カラーのことだから、正にセンスの問題なのです。機能は関係有りません!
「無知な若者」に好かれようとは思ってません!

maxmaxさんへ
そうですよね、黒のバッシュに黒のソックスって、オシャレですね。

いつも楽しみに拝見しております。
この`色`とパンツ丈の件ではかなり感情的になられてますが・・・・・・
お元気な証拠です。
ただ、私はファッション業界で30年近く従事しているものですから
一言申し上げますと、やはりこれはストリートバスケの影響も多大にあるかと思いますし、流行なんてものはいつの時代にもあったわけで、
否定も肯定も誰も出来ないもののような気がします。
ただただ私は、この国でもっともっとバスケが盛んになってほしい!
と思う人間の一人ですから、幅広いキャラクターで幅広いファンをつかんでいく必要を感じています。
イケメンの某選手だけ必死でプッシュしてマスコミに煽らせずにもっと広いファンを獲得する必要を業界内部の方は真剣に考えて実行して欲しいと願っております。
初めて投稿させて頂いた上に、若輩者の私が生意気な意見を書き連ねましたが、どうか気を害さずに大目にみて頂きたいです。
バスケを愛する者の気持ちは皆、一緒の筈ですから。
では失礼致します。

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