代々木第1体育館は寒かった。まるで冷房を入れてる感じ(笑)
そのうえプレスルーム(控え室)がない、と言ふかテーブルすらないので、余計に寒さが身にしみる(笑)
第4ゲームはいよいよ神奈川県男子瀬谷第二ラプターズの登場、1ピリは#4丹家(165cm)を中心の構成。対する愛媛県代表の伊台シルバーファルコンズMBCは#4苗田(171cm)中心のチーム。
苗田選手は凄かった、大きいのに良く動ける外からのシュートも上手い。同じタイプの丹家くんと張り合ってよい勝負。
しかし2ピリはラプターズが168cm#10神田をはじめ165cm160cmと大型なのに対し、最高が151cmと低い。中盤まで頑張ったファルコンズを一気に突き放し10点近いリードでラプターズがリードして前半終了。
ここで次の目的地、東京体育館へ。多分ラプターズが勝つと思います。
そうそう隣のコートで長野・川中島籠球倶楽部vs奈良・都跡ミニバスケットボールスクールのゲームをしてましたが、川中島の#7滝野君は182cmと大きい。だけど幅があって動けた。シュートも入っていたし。
と言ふことでタクシーで東京体育館へ。
着いてみると、まだ前半で競っていた。
見たかったのは神奈川県の長身選手。ゲームには#15山本啓太(横浜市立蒔田中)が出場、幅があってゴール下を頑張っていた。これは良い選手。
横浜清風高の三宅監督が来て話しをしながら見てました。何でも山本くんが行っている蒔田中は清風高の山の下にあるとか、それは好条件(笑)
全国からリクルートに来てるようです。
神奈川県は他にも188cmを始め、ガードでも175cmと大型揃い。対する福岡はガードばかり。つまりスピード&シュート力vs高さの勝負、と言ふわけ。
ズーッと競っていたけど、最後でFTを落としまくった神奈川は66-64で負けてしまった。
詳細は後ほど。でも勝てるゲームだったけど、スタッフもミスしたし、ガード陣も神奈川らしい軽率さが目立った。
もっと細かく教えていたら優勝も狙えるチームと思うけど、練習が15日しかやってないのでは、しょうがないか??
とりあえず今日のリポートでした。
両大会とも明日もやってます。会場も同じです。
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