JBL
トヨタvsパナソニック
1Q 20-20
2Q 17-20
3Q 20-22
4Q 31-17
 計88-79
スタート
トヨタ:#7正中、#10岡田、#12渡邊、#19ブラウン、#25荒尾、#」34高橋
パナソニック:#6永山、#19梁川、#20カスタス、#24広瀬、#31青野

パナソニックはPG木下が怪我のため新人の梁川(筑波大)をスタメンに。
トヨタは渡邊や荒尾がペリメーターからのシュートを確実に決め、パナソニックも梁川、広瀬が決める展開で20-20と同点で第1Q終了。

しかし両チームともにファールが多いのが気になる。

パナソニックのディフェンスで抑えられ攻撃出来ないトヨタに対してパナソニックは永山が外から決め6分には30-23とリードを奪い、5分には33-23と二桁差に広がる。★カスタス(白パナソニック20)×オバノン(黒トヨタ13)の1on1

その後トヨタは荒尾のインサイド、岡田が3Pを決め36-31と追い上げる。その後パナソニックは外からのシュートが多くなりミスが重なり40-37で前半終了。

第3Q立ち上がりパナソニックはインサイドを攻めるがシュートが入らない、対するトヨタもシュートが入らず、3分過ぎても42-39と、両チームとも2点しか取れない。

6分トヨタは正中が3Pを決め一時は44-42と逆転するものの、パナソニックはカスタスと永山の3P×2で再度62-57と逆転して最終Qへ。

最終Qはパナソニックがオフェンス・リバウンドを再三再四獲ってよいムードになるものの、点が取れず、徐々に追い上げられる。

そして3分トヨタはリバウンドからの速攻で渡邊が決め74-72と逆転すると、直ぐに速攻からの渡邊の3Pミスをオバノンがプットバックして2分20秒76-72としたところでパナソニックがCTO。

この間、パナソニックはハニーカットが外からのシュートばかりでミスが多くなるが、リバウンドには青野だけが入り、巨漢ハニーカットがリバウンドに参加しておらず、尽くトヨタに獲られ速攻に出され点を取られ、差が開いてしまった。

ここが「勝負の分かれ目」だった。

そして仕上げは五十嵐。3PとファールゲームのFT全部決め、美味しいとこ取り[笑]

結局88-79でトヨタが昨日のリベンジを果たした。
  
それにしてもジャッジが悪く、ゲームが荒れてしまった。

★ジャッジに怒る清水コーチ(中央)と止める萩原部長(右)

その他と今週のJBLの結果。
16日 アイシン 68 – 66 日立
17日 アイシン 83 – 63 日立
16日 レラカムイ 68 – 63 リンク栃木
17日 レラカムイ 60 – 77 リンク栃木
16日 トヨタアルバルク 76 – 80 パナソニック
17日 トヨタアルバルク 88 – 79 パナソニック
15日 東芝 72 – 62 三菱電機
16日 東芝 65 – 58 三菱電機

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