第一はインサイドでのシュートが少ない。そう言ふチームカラーだからしょうがない。イブラヒムんの代役のマリックは得点力がない。

後半第一は2年生本間が積極的に攻め、それにシューター玉井が続いて41-37と追い上げる。その上明成はレイアップに持ち込むもののリングに嫌われ得点できず、第一は玉井が好調で競った展開に。50-49明成1点リードで第3Q終了。

最終Q、第一は玉井が外から決め51-50と逆転したが、直に返されその後は両チームともシュートが入らず。第一は玉井が外から決める。

しかし明成は#10高田がペネトレーションと#6畠山がペネトレーションからのパスで村田が決めるのに対し、第一は和田が絶不調。

4分54秒60-54で明成リードのときに第一がCTO。

昨日のインタビューで明成の佐藤コーチが言っていたのは「最後の5分間が本当の勝負」

第一は園を入れる。しかしどうしてもインサイドが弱い。昨日活躍した田中も力不足。

それに対して明成は#10高田がペネトレーションとジャンパーそれに#9安藤が続き、畠山も外から決める。

第一は和田のシュートが入らず、頼みの玉井もボールが貰えないので得点できず、3分に65-56と一気に離され、そのまま69-56で明成が初優勝した。

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