?ハーフタイムでよっしーさんが来てくれました。なんでも秘密だそうです(笑)
後半立ち上がりから学泉はディフェンスでプレッシャーを掛け37-36と逆転し、その後は接戦が続く。
そして2分を切ってから学泉は杉山の3Pのあとプレスでスティールし速攻を決め56-55と追いつき、58-55で第3Qを終わる。
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第4Q、早々に学泉が追いついた後はシーソーゲームに。
筑波はファールの多い園田を攻めたり、こぼれ球を拾って決めるなどして72-68と僅かにリードする。
しかしその後園田のFTと山中のスティールから山本が決め26秒を残して74-74と同点とする。そして24秒間守りきってOT(延長戦)へ。
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延長へ入って学泉は藪田が3Pとハイポストでのジャンパーで79-76とリード、更に園田のバンクショットで2分48秒に81-76。
1分57秒には筑波#8服部がファールアウト、そのFTを杉山が2本決め83-75として勝負が見えたか後思ったが「,勝負は下駄を履くまで判らない」と言ふし、「逃げに入っては駄目」とも言ふ。
「リードを守ろうとして、ミスを恐れて守りに入った」と学泉キャプテン杉山は振り返って言った。
そのまま打たせればよい場面でファールしてしまい、筑波にFTをキッチリ決められた。
それに追い討ちをかけたのは1分16秒を残しての園田のファールアウト。こちらからは見ると触ってないんだけどね。
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そこで活躍したのが筑波2年生天野。2個のプットバック(リバウンドして直ぐにシュート)が両方ともAND1になり、それを1本決め、29秒に85-83と追い詰めた。
FTは落としたものの、リバウンドを取ったのは筑波。再度攻めなおす。
筑波のいつものパッシングからセンターがカッティンする。それにつられたのか、それまでシュートが入ってないためか、ボールを持っている左コーナーの3Pが得意な中川がフリーになった。
関東のチームだったらフリーにしなかっただろうが、学泉は東海地区のチーム。それが徹底できてなかった。
いつもゲーム中に「リバウンドは絶対獲りに行くから」とセンター陣に言われていたので、入れようと思って中川は3Pシュートを打った。
ボールはリングに吸い込まれ86-85と筑波が逆転したのは、残り時間20秒の時だった。
焦った学泉はポストへのパスをカットされ、最後は筑波キャプテンの大鷹がFTを1本決め87-85で逆転勝ちした。面白いゲーム展開のファイナルだった。最後15分ほどはずーっと絶叫がこだまする代々木第2体育館だった。
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フジテレビのスポルトのカメラクルーが来てたので、ニュースになると思います。
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こっそり行ったのに書くんだから(笑)
しかし、本当に笛の多い試合でしたね(苦笑)
園田のファールアウトも、福士のファールアウトもおいそれファールか!??ってなもんでした。僕は服部が園田をファールアウトにすれば筑波の勝ちが堅くなると思っていましたが、まさか先にファールアウト。最近NBAを良く見ていた私としてはおいそれ吹くかと思いつつ、、、
でもあのツインタワーがいなくなればどうやったって天野と中川というフロントコートにならざるをえない。服部、福士、天野とそれぞれタイプは違うけど、今回は3人とも本当に信頼しあってて良かったですね。天野だって高校は東京成徳でやってたわけだし他のチームなら文句なしにスタメンの力を持っているんだから贅沢な控えです。
話しがそれましたが、福士がファールアウトしたから筑波のハート&ソール中川があそこで出てきて、服部がファールアウトしたから天野があそこで出てきた。そして二人とも数分の間にステップアップをして、逆転を演じた。
本当に面白い試合でした。さすが、ファイナルフォー!!
ボール運びはイライラしましたけど(苦笑)
話そうと思えばこの倍以上書けるし、準決勝、3位決定戦を加えると大変なことになります。公の場だから一旦辞めときます(笑)
よっしーさん
ウンザリするほど多かったですね。
軽い笛でした。
それにしても筑波はメンバー多すぎ[笑]
それも大型選手が、、
もしよっシーさんが他のチームのファンだったら「筑波反則だよ!」って絶対に言ってる[笑]
3決も競ったゲームで、流石Final4でしたね。見ごたえありました。
この続きはご自分の日記でどうぞ[笑]
そうそう 記者会見では中川選手はズーーーーと泣いてました。
それでも最後の逆転シュートに関しては、「入れようと思った」とハッキリと話してくれました。
記者会見の内容を書きたいのですが、長すぎて、未だ纏められませんm(__)m。
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