一昨日の23日(祝)は一日中ブレイカーズに付き合いました。
先ずは逗子で行はれたチャレンジカップです。澤田コーチに8時にピックアップしてもらい、JR逗子駅に近い久木小へ。
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ブレイカーズのケイスケ、カケル、タカの3人は頭一つ出ている。
リバウンドが楽に取れることから甘く見て、ゴール下を外しまくり。もったいない。結果は身長差がそのまま得差に。
ゲームが終わると6年生は安齋コーチと一緒に藤沢小へ。
実は今日は逗子大会と湘南選手権のダブルブッキング。取り敢へず湘南のレフをしなければならないようで、、、
5年生以下は逗子に残って次のゲームのオフィシャルです。
オフィシャルも終わって藤沢小へ移動しました。
その第一戦は東海岸オーシャンズ、一度もやったことの無いチームです。
このチームも背が低いので、上からディフェンスして来るし走ってきました。
シュートが入ると上から当ってくるのですが、サダが前を走って、ロングパスで簡単に得点できました。しかし相手も上手くて、ゴール下のシュートは殆んど決められたんです。
負ける相手では無いと感じるけど、当たられてパニクッたのか、つまらないパスミスが多くて、点差が開かない嫌な展開でした。
挙句の果ては、30-30の同点の残り9秒の場面で、ミスして相手ボールのスローインから速攻でシュートを決められ30-32とリードされて前半終了!!
と思ったら、相手がCTOを要求していてノーゴール!!!!
話はそれだけじゃないんです。
相手スローインからの再開で、ケイスケだったかな?、パスをスティールしてそのまま持ち込んでシュート。そして相手のスローインを、今度はケイキがスティール!!
ベンチも応援席も大騒ぎ!!
ケイキはファールを貰ってFT1本決めて33-30で前半終了!
もしかしたら2点ビハインドで前半終了だったかもしれないのが、逆に3点リードで後半へ突入。この5点の差は大きい!!
相手コーチはCTOが余っているので、最後の攻撃の仕方を指示しようとCTOを取ったのでしょうが、それが裏目に出ました。
大野さん曰く「ミニ辺りで、残り数秒で動きを指示したって、選手がその通り動けるわけ無い[笑]」
相手コーチが策に溺れてしまった、と言ふことでしょう。
話はまだ続きが有ります。
後半の立ち上がり、ケイスケだと思いますけど、パスカットからの速攻で先取点を奪ったのが切欠で、怒涛の攻撃[笑]
前半の走りっこで体力を消耗したのは相手でした。相手の速攻に戻ると言ふのは、体力的にも精神的にも相当ダメージが残る見たいです。
前半決めていたゴール下のシュートすら外しまくりで、そのリバウンドを支配して速攻へ。
差は開く一方。第3Qだけで30点近く取ったようです。
私が気がかりだったのは、前半アップダウンが激しくて、ひ弱なブレイカーズは体力を消耗したのでは??と言ふことです。逆でした。ブレイカーズも逞しくなったものです。
ほんの一つのCTOで流れが変わってしまったんですね。
もし残り9秒で相手がCTOを取らずに、ブレイカーズが2点負けでハーフタイムを迎えていたら、意気が上がらず後半立ち上がりのスティールも無かったと思います。
バスケットって難しいですね。
湘南の第2ゲームは石川ミニ。相手が小さかったため、と連続で2ゲームやったことで経験が積めてかなり上手くなったこともあり、問題なく勝てました。
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逗子では登録人員数の関係で、唯一人出られなかった経験の少ない4年生ヒデタカも、湘南の方では出場OKです。
練習のスクリメージでは下級生クラス(主に3年生まで)だったのですが、その中ではまあまあ程度だったので、それほど期待はしてなかったんですが[笑] しっかりとプレーしてました。
これなら今週は上級生クラスに入れてもOKかな?
先週はタイシが良い働きをしてくれたし、ゲームをやらせると思いがけない発見があるものです。
最後のゲームが終わったら、外は暗くなってました。
「天運」「地運」という言葉をご存知ですか?
雀鬼(ジャンキ)と呼ばれる桜井章一さん(麻雀界の伝説を色々と持っている方)の言葉です。
勝負事でその日に持った運を「天運」、自分でゲーム中に引き寄せる運を「地運」と言います。天運のままにコトを運ぶといずれは、あった運もなくなる(1DSがこれでしょうか?)。流れを引き寄せるKEYのプレイや努力で掴んだ流れは、簡単に崩れない・・・。(両方あるのが最強で「本流(だったかな?)」と呼んだと思います)
相手は不要なCTOで「天運」を手放し、ブレイカーズは走って引き寄せた「地運」をスチールで完全に手中に収めた・・・、ていうことでしょうか?
こういうことって本当の勝負事では多いですよね。最近「このKEYとなるプレイ」ばかりを気にしてゲームを観ています。
あんたかさんは「上から当たってくる」と言われるんですね。
私は「前から当たってくる」「前から当たれ」と使っています。
少し気になったのでコメントしました。
LAPUTAさんへ
運だけで決めてはいけないのでしょうが、運を呼び込むためには日頃の努力が大切ですよね。
そう言へば最近KEYとなるプレーについて度々仰ってますね。
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徳命貴房さんへ
ご指摘ありがとうございます。
それほど気にして使ってませんm(__)m
「前から」でも「上から」でもどちらでも良いのじゃないですか?
どうせ元は英語ですから、
でもアメリカでは特にこのような表現をするのでしょうかね?
あまり聞きませんね。
どちらかと言ふとFull CourtとかThree Quarterとか言ってるんじゃないですか?
誰か教えて下さい。
「上から」「前から」
「当たれ」という表現をする時、日本語ならどちらも一般的に使われている気がします。ただ英語では、「Let’s put the pressure full court!」などのように「前」とか「上」ではなく、「フルコートで」とストレートに表現している気がしますね。
しゅんすけさんへ
情報ありがとうございます。
あんたかさんへ
もちろん私もどちらでも良いと思っています。
ですから「指摘」とは思わないでください。
思わせた私が悪いのでしたらお詫びいたします。
しゅんすけさんへ
初めまして、ありがとうございます。やはりFull Courtで良かったんですね。
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徳命貴房さんへ
そんな、お詫びしますだなんて。
気にしないで下さいね。
それよりしゅんすけさんからアドバイスがもらえて良かったですよね。
これからもコメント お願いしまーす。
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