?第3Q

トヨタは前半10得点のブラウンがインサイドで得点、対する東芝はペネトレイトするもののシュートはリングに嫌われ54-46と差が開く。

しかしトヨタはその後外からのシュートが多くなり外れ始めると東芝は菊地、桑原のシュートで追い上げ61-59とする。

追い上げられるとトヨタはオバノン、正中が入れ返す。

東芝がシュートミスを2本続けるとそれをトヨタ正中がきっちり決めて再度突き放し75-66で第3Q終了

立ち上がり正中のシュートが決まりトヨタペースかと思はれたが、東芝は宮永とバイオレットのインサイドで徐々に差を詰める。

そして3分またもバイオレットのFT が2本決まり、ついに84-84の同点になり、その後も接戦が続くもののトヨタが一歩リードで終盤へ。

2分を切りトヨタのパスミスを東芝が速攻に持って行き石崎が3Pを決め、その30秒後に再度石崎がペネトレイトして89-89と同点に。

残り48秒にトヨタはブラウンが3Pをミス。

逆に39秒東芝バイオレットが苦手なFTを1本決め90-89と1点リードしたところでCTO。

トヨタはオバノンが攻めるしかない。ファールを貰うとFTをキッチリ2本決め91-90と今度はトヨタ逆転。

東芝最後の攻撃は、FTの苦手なバイオレットではなく桑原だった。ドリブルで強引に押し込んで92-91と再度逆転したのは残り時間が11秒となったときだった。?

??
?★残り10数秒、桑原(赤17)上からオバノン相手に押し込んでくる。

?
★残り10数秒、桑原(赤17)上からオバノン相手に押し込んでくる。

?

?

★そしてシュート。コレが入って決勝点となった。

92-91で東芝が逆転勝ちした。

1点差だったのでファールを取りにいっても良かったのでは。

トヨタは勝ちをみすみす逃してしまった。

?

CTOを取ったトヨタは五十嵐からオバノンへボールを回す。そしてトップ辺りからシュートするが右に弾かれた。

しかしそこには岡田が居てそのままタップを試みたがボールは短く、リングに弾かれてしまい

????

◇ ◇ ◇ ◇

WJBL JOMOvs富士通は85-70でJOMOが開幕戦の雪辱を果たした。 ブザー。

?

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

トヨタは、スター選手揃いですね。五十嵐、岡田、正中・・・。
そしてオバノンは存在感だけでなく、ショート力もある。

トヨタの試合を観るのは初めてですが、戦力多彩で強くなる要素が沢山あると思いました。

***
さて、試合は終盤盛り上がりましたね。
今日の試合の分岐点は、4ピリ6分、トヨタ10点リードから放った岡田の3Pシュートが外れた場面だったと思います。しっかりミートして打った得意のノーマーク3P。入っていれば13点差でした。ところが、この直後に東芝、佐藤の3Pがバスカンとなり、4点プレーで6点差。これでトヨタの流れが止まり、シュート確率が下がっていったような気がします。

ギークさんと勝利の握手が出来て嬉しかったです。

LAPUTAさんへ
昨日いらしてたんですか?
オバノンは勿論ですが、昨日は正中が良かったですね。
彼はFG%で唯一人ガードでランクインしてます。
昨シーズンはPGのポジションでかなり苦しんでましたが、吹っ切れたようですね。

Comment feed

コメントする

カレンダー

2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop