遅くなりました。青学vs日大戦です。

スタメン

青学 #4小林、#7渡邉、#16比江島、#27宇田川、#0橋本

日大 #4栗原、#5中村、#7篠山、#11上江田、#13熊澤

☆日大・熊澤(白13)ショートコーナーからのジャンパー

☆日大・熊澤(白13)ショートコーナーからのジャンパー

積極的にリングをアタックし、外からも打つ青学、対する日大は前日のFG65%が嘘のようにこの日は外のシュートが入らない。←矢張りなー。

不安は早くも的中か?

日大は4分に上江田(195cm興南高(、2分には篠山竜青(177cm北陸高)がファールトラブルでベンチへ。替わって入ってきたのが2年生の森川(192cm日大山形高)と1年生の石川海斗(173cm明成高)。

それからボールがよく動くようになり、ディフェンスも良くなり5点差を1点差まで詰めて第1Q終了。

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第2Qになり青学はZONEにするが、日大それは読んでいたようで攻め方を判っていた。

青学は2年生の辻(184cm洛南高)のシュートが良く入りシーソーゲーム。

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青学はディフェンスでZONEとM2Mを使い分ける。

日大はベンチから出てきたシューター一色が困ったときに3Pを決めるなど、両チームと共入れられれば入れ替えす、の繰り返しで好ゲームを展開。

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ゲームが動いたのは残りが5分の時だった。63-66と3点ビハインドでCTO。

ここでメンバーを栗原(193cm日大東北高)、上江田、中村(195cm市立船橋高)、竜青、海斗にして勝負を掛ける。

ところが点を取ったのは青学のほうだった。辻が切れ込んでリバース・ショットと続いて3Pを決め68-63と離したのが大きかった。

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日大は海斗がFTを2本決めると青学は1年生の比江島(190cm洛南高)が3Pを入れる、すると日大は竜青が3Pでお返しする。またも入れ替えしが続く。青学はこの時間帯、比江島が一人で攻め、FGは全部決めてきた。恐るべし1年生!!

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1分48秒 またも比江島が決めて77-70と突き放す。

その18秒後に竜青が3Pを打つが入らない!!そろそろ日大に焦りの色が見え始める。

1分10秒 青学・小林(188cm洛南高)のペネトレイトに日大・中村がファール。このプレーで小林は足をツル。小林がツルくらいだから相当タフなゲームと言へよう。

代役の小林純也(180cm新潟商)がキッチリFTを2本決め79-70としたところで勝負あり!!!

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負けたと言へ日大はよくやった。

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一方青学もセンター不在ながら、外からの高い確率のシュートで勝ち星を上げた。上位チームが相手となると、FG率が上がらないと勝てないのか?

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STANDING(順位表10月18日終了時点)

慶應義塾大   8勝 2敗 残り―法政筑波

日 本 大   7勝 3敗 残り―東海専修

青山学院   6勝 4敗 残り―東海専修

東 海 大   6勝 4敗 残り―青学日大

法 政 大   6勝 4敗 残り―中大慶應

中 央 大   4勝 6敗 残り―法政筑波

筑 波 大   3勝 7敗 残り―中大慶應

専 修 大   0勝 10敗 残り―青学日大

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慶應の1位はかなりの確率で高いです。

2位争いが日大、青学、東海、法政の4校で面白いですよ。

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