個性的な選手が多いチームと言へば日本鉱業(ニッコウと呼ぶ人も多いですが、日本鋼管もニッコウと読めることから、同じくニッコウと呼ぶ人が居て、紛らわしいので鉱業と呼びます。)に敵うチームは無いでしょう(笑)

真面目風に見える鋼管に対し、不真面目風なのが鉱業でした(笑)

上写真 左児玉さん 右志賀さん

チビダマとも悪玉ともジダマとも呼ばれた児玉敏(170㎝明治大)さんはリードマンでありながら、外からのシュートもドリブルで突っ込んでのシュートも上手い選手でしたね。少し怖い顔をしてることで悪玉さんも呼ばれてましたが、上手い選手でしたね!

上写真 レイアップは児玉さん 左下はエリックさん

チビダマさん以外にも良いガードが揃ってました。

シューターの多岐格(177㎝明治大)さんは優男って感じで、同じくミドル・シュート(死語ですね、いまなら3Pシュートの距離でしょうか)が入った岡山啓三(176㎝立教大)さんは通称お啓ちゃんと呼ばれて居て、この辺りのメンバーは鉱業らしい個性派でしたね。

上写真 多岐さん

その中で真面目派でディフェンスが良くシュートの上手い志賀政司(176㎝明治大)さんが光ってました。エリックさんと呼ばれた中村邦彦(186㎝)さんは明治学院大と言ふバスケ界では無名の大学から入社した大型シューターでしたね。

 

このチームの特徴は、個性派と言ふだけではありません、長身者を2人抱えていたってことです。
今では考えられませんが、当時190㎝も有れば大型選手と呼ばれインサイド(ペイント・エリア内、以下I/Sと略す)で活躍する選手と決まってました。

上写真 小玉さんレイアップ

ところが小玉晃(195㎝東京教育大)さんはこの身長(今で言へば205㎝程の感覚でしょうか?)で動けて走れるフォワードでした。もちろんI/Sでも仕事できます。飄々とした感じの選手でした。ガードに背の低い児玉さんが居てフォワードに背の高い小玉さん、字が逆だろうって受けてましたよね(笑) 漢字の読み方の関係で「しょうだま」とも呼ばれてました。

 

ビッグマンが1人だけなら驚きませんが、もう一人ピュア・センターの角田勝次(196㎝明治大)さんが居ました。長身を生かしたフック・シュートが上手かったですね。

上写真 角田さん得意なフックシュート

この二人がD・Rebを獲って児玉さんがドリブルで速攻に持ち込むのが鉱業のパターンでしたね。

 

そして鉱業の選手達は良く銀座で飲んでいたって話も聞きましたね(笑)

 

第1回日本リーグでは八幡製鉄と同率の5勝2敗でしたが、直接対決で勝っているため3位になりました。

 

因みに日本リーグ後に行はれたオールジャパン(全日本選手権)では4強で行はれた決勝リーグで、住金、鋼管、八幡製鉄に全勝し、優勝しました。

優秀選手に児玉さん、中村さん、角田さんが選ばれました。

 

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