学問の名門ハーヴァード大が初の1回戦突破は23日にお知らせした通りですが、残念ながら次のゲームでは51-74で敗れてしまいました。
その相手はbj横浜ビー・コルセアーズのコーチ・ゲーリーの母校アリゾナ大ですから、何とも言いようが有りません(笑)
しかし今日またアップセットが一つ、22日ジョージタウン大にアップセットしたFGCU(フロリダ・ガルフ・コースト大)が第7シードサンディエゴ・ステート大を81-71で下し、第15シードとして初のスウィート16入りを果たしました。
日本でも人気のあるUNC(ノースカロライナ大)、私も何回か行っていて、ディーン・スミス氏にインタビューした関係上、お気に入りのチームですが、カンザス大に58-70で敗れました。カンザス大とUNCは仲が良いのですよね。
現コーチのロイ・ウィリアムスがカンサス大で優勝した翌シーズン、UNC卒業生と言ふことでお願いしてUNCのコーチとして譲り受けたと言ふ経緯があります。
カンザス大はご存知の通り、バスケットの生みの親ネイスミス博士が就任した大学です。
その他気になる結果は
#1ルイヴィル大82-50コロラド・ステート大
#4ミシガン大78-53 #5ヴァージニア・コモン第
#3ミシガン・ステート大70-48 メンフィス大
#2デューク大66-50 クレイトン大
さて懐かしい写真が出てきました。
76年だと思いますがファイナル4の写真です。この年はバイセンチネアル(アメリカ誕生200年記念年)でフィラデルフィアで開催され、インディアナ大が優勝しました。
UCLA vs インディアナ大で向こう側でボックスアウトしてるのがインディアナ大スター、ケント・ベンソン(バックス→ピストンズ等)です。
同じくUCLA vsインディアナ大 飛んでいるのはマーカス・ジョンソン(バックス→クリッパーズ→ウォリアーズ)、手前の白42はスコット・メイ(ブルズ→バックス→ピストンズ)
ポジフィルムなのでスキャンするのが一寸面倒だった(笑)
写真は無断使用禁じます。
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