あんどうさん、

すでにご存知の通り東芝は、日曜日に三菱電機に67-75で敗れ、オールジャパン準決勝に駒を進めることができませんでした。うぇーん!

出だしからつまずき、一度もリードすることなく終わってしまいました。

第4Q残り時間30秒を切って、三菱#7五十嵐選手に見事に3Pジャンパーを決められました(67-72)。この一発で勝負ありでした。五十嵐選手の勝負強さは健在ですね。

◆東芝の敗因は、以下と感じました:

三菱のビッグマン達に(1)東芝のディフェンスが離れればジャンパーを決められ、(2)くっつけばバックカットしてパスを入れられ快適なオフェンスを展開されてしまいました。

われらが#13菊地くんのトラベリングに代表されるように(3)東芝は、凡ミスが目立ちました。

東芝VS三菱
1Q:17-21
2Q:14-18
3Q:13-20
4Q:23-16
計:67-75

◆スタメン:
東芝:#4勝又、#7竜青、#14辻、#20加々美、#22ニック
三菱:#10中川、#11鵜澤、#25ロール、#27田代、#33内海

◆1Q:三菱#25ロール選手の連続3Pで、開始早々0-6とリードされ嫌なムードです。
東芝は、#22ニックのジャンパーで4-8としますが、三菱#25ロール選手のバスカンやダンク、#11鵜澤選手の3Pによる0-8ランを受けてCTO(残り時間4分16秒)。
ATOで#14辻くんの3Pから我等が菊地くんのドライブインなどで東芝9-0ランで13-16と追い上げましたが、さらに点差を縮めることができず結局17-21で第1Q終了。

第1Qで#22ニックが2回のPFをしてしまい、途中ベンチへ下がったのも痛かったです。

◆2Q:まず、我等が#13菊地くんのATBとFT×2で同点にします(21-21)。
三菱#94佐藤選手の1on1、#23湊谷選手へのゴール下へのアシスト、さらには3Pなどで2-12ランを許して三菱に二桁差をつけられます(23-33)。
その後、#22ニックの3連続ゴールで31-35まで東芝が戻しますが、終盤に#11鵜澤選手に連続ゴールを決められてしまい31-39でハーフタイムへ。

◆3Q:#11鵜澤選手に1on1を決められて31-41の10点差
#25ロール選手、#1ヘール選手達のジャンパーは、撃てば決まるという感覚です。ヒェー!40-48から三菱の4-11ランを受けてしまい、さらに離されて44-59で第3Q終了

◆4Q:第4Qに入っても東芝は、なかなか得点差を縮めることができません。しかし開始5分#22ニックがコートに戻り、#14辻くんが連続で#22ニックにボールを通して57-65と点差を一桁に戻します。

#14辻くんの3Pと東芝がプレスに出てスチールから#9栗原くんが決めて62-67。

#25ロール選手にFTを2本とも決められてしまいますが、辻くんがうまくファウルを誘って貰ったFTを決めて64-69(残り時間1分25秒)。
さらに三菱#25ロール選手がバックコート左サイドライン際ボールを運ぶ際に#9栗原くんがチャージングを奪うグッディを観せます。
この後、栗原くんにFTのチャンスが2回ありました。チキンじゃないとこ見せろーって祈ってたのに、、、やっぱり最初の1本目を外して3/4で67-69(残り時間45秒)。因みに三菱#33内海選手はこのストレッチでFTを2本とも外してくれました。

残り時間30秒を切って、#7五十嵐選手が3Pを撃ち、これが見事に決まってしまいました(67-72)。ドーン!勝負ありました。

倒れ込みながらゴールに向かっていく行くプレイをするかと思えば、ビシッとジャンパーを決める五十嵐選手、敵ながらあっぱれですよー。

りゅうちゃんも、年末に体調悪かったからなぁ、、、

以上 ギーク

 

東芝、残念!と思った方も、流石三菱!と思った方も、下のマークをポチっと。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

カレンダー

2024年10月
« 4月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop