最近忙しくてNBAを見て無くて(汗)

 

まあニュースを拾ってみると、クリッパーズが12連勝、そしてサンダー13連勝と驚いた!

出足快調だったブルックリン・ネッツが最近不調のようです。

それに引き替え同じ州のNYニックスはこの10ゲームが7勝3敗と好調。

ヒートは当然の様に好成績だけど、ブルズ、マジック、ウォリアーズも良いね。

それに引き替え、かつっては王朝と言はれたセルティックスとレイカーズはどうしたんだろう(笑)

 

21勝4敗のサンダ―は11月24日の@シクサーズ戦に116-109で勝ってからvsボブキャッツ114-69、vsロケッツ120-98、vsジャズ106-94、@ホーネッツ100-79、@ネッツ117-111、vsレイカーズ114-108、vsペイサーズ104-93、vsホーネッツ92-88、vsキングス113-103、vsスパーズ107-93、@ホークス100-92

ザッと見ると、ホームが多いし、特にスパーズ、レイカーズ(強いと言ってよいのか判らないけど)はホームだし、結構楽なスケジュールだよね。

取り敢えず21日の@ウルヴズ戦と、26日の@ヒート戦で力が本物か如何か判るんじゃないかな!

 

一方クリッパーズは11月29日vsウルヴズ戦101-95で勝ってから、vsキングス116-81、@ジャズ105-104、vsマーベリックス112-90、vsサンズ117-99、vsラプターズ102-83、@ブルズ94-89、@ボブキャッツ100-94、@バックス111-85、@ピストンズ88-76、vsホーネッツ93-77.

サンダーに比べるとアウェーが多いかな?

Clipsレトロシャツ

このクリッパーズ、地元ではクリップスと呼ぶ人も居るようですが、チームとして非常に前向きで向上心が高いようで、若手はクリス・ポールやチャウンシー・ビラップス、そしてラマー・オドム等のベテランから色々と教えて貰っているようです。

またこのチームはベンチメンバーが厚いことでも有名で、それが強さの一因となってます。

平均プレータイム最高がブレーク・グリフィンの32分と言ふのはかなり少ないのですが、30分台は同じく32分のポールだけで、20分台がジャマール・クロフォード、マット・バーンズ、ディアンドレ・ジョーダン、キャロン・バトラー、ビラップスと5人居て、ブレッドソー18分、グリーン18分弱、そしてオドム17分弱と11人が上手くシェアしてる状態です。

得点を見てもそれは良く判ります。

グリフィン 18.0

クロフォード 16.6

ポール 15.7

バーンズ 10.0

ジョーダン 9.7

バトラー 9.6

ブレッドソー 9.4

とほぼダブル・フィギュア―(二桁得点者)が7人も居て、驚いたことに2位クロフォードと4位バーンズはベンチスターターですからね、笑っちゃうほど凄いベンチですね。

 

今までLAのNBAチームと言ったらレイカーズでしたが、そのレイカーズはビッグ・ネームを沢山集めながら12勝14敗

でウエスタン12位。そろそろクリップスがLA代表となるのかな!?!?

 

そうそう、グラント・ヒルが1月には復帰するのではないかと言はれてます、このメンバーに超ベテランのヒルが加わったら、、、

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