昨日とどろきアリーナで行はれたJBL東芝vs日立のゲームに行ってきました。

寒くなる、と言はれていたのに、寒くなかった!

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第1Qは互角の展開。日立は#5スミスがファールトラブルで早目に下がり、新外人#24ダレン・フェンが登場。シュートタッチが柔らかく、208㎝ながら外のシュートが得意そう。

第2Q、東芝のスタートは#22ファジーカスをベンチに置いておいた。そうなると得点できない。

その上日立のシュートがエラク良く入る。前半の3P確率7/9で78% ←これ高すぎる。2Pよりも高い。

そんなこんなで前半は38-46で日立がリードして後半を迎える。

ディフェンスの日立が、シュートの日立になった(笑)

 

後半に入り#14辻が抑えられ外人が一人状態の東芝はディフェンスで頑張るしかない。

日立は得点が伸び無かったが#12柏倉が3Pを決めて乗り切った。

ラストQ、東芝は辻のシュートが入らない、その上ファジーカスにバックアップのモスも上手く動けず差が開き追いつけない。

74-85で日立が勝った。

 

東芝はPFの#25ジェフ磨々道が足の怪我で出場できない(今日も???)、

更にモスも脚の状態が思わしくなく、満足なプレーは出来ない。

となるとベテランのファジーカスへの負担が重くなり、プレータイムがチームハイの31分となってしまった。これでは良いパフォーマンスを最後まで出すことは難しい。

私が思うに、磨々道の欠場は痛すぎる。彼はベテランでバスケットを良く知っているので、シュートやリバウンドだけじゃなくインサイドからパスを良くさばける。

 

昨日は磨々道の代わりに#4勝又がスタメンだった。彼はディフェンスを中心に身体を張ってプレーする仕事人、オフェンス・リバウンドにもよく絡んでいて、ミスの少ない私も好きな選手です。

でも磨々道と比較すると、得点力と何かが足らない。

 

小野秀二によると、日立は後半、ディフェンスで外側へのプレッシャーを強めた、特に辻に対して。

これが効いた。

この結果、前半14得点だった辻は楽にボールが貰えず、タフショットを打ったり、無理にシュートしたり、結局後半は5点しか取れなかった。これも東芝には痛かった。

ただ昨年と違い、あっさりと敗けることがなく、粘れるようになったのは進歩、と北君が言ってた。

 

昨日は日立#15竹内に対するディフェンスが中途半端になった、と反省した北コーチ、今日はどんな作戦で行くのか?

 

ちなみに、強いチームは連敗はしない、とも言ってた。

 

今日は同じ とどろきアリーナで16時からです。

 

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