JBLトヨタ・アルバルクvs日立サンロッカーズ戦、トヨタにとってのホームゲーム最終戦に墨田区体育館へきました。

 

お互いにディフェンスが強いこともあって中々点が入らない。元々日立は得点力がある方じゃない。ただトヨタはリングにアタックしたりインサイドを攻めるがシュートが入らない。

第1Qは日立13-9トヨタと二桁行かない(汗)

 ◇気になっていたのはこのゲームじゃなく、富山で行はれているビーコルvs富山グラウジーズ戦。

会場について直ぐにビーコルのツイッターを開いて得点経過を見ました。

第4Q始まって64-47でリードしている。

その後富山に3Pを連続で決められ67-55。チョットやばいぞ!!

しかしその後10分ほど更新が無い、、気になるなー、ひょいっとして、、、、、

でもそれは思い過ごしでした、1分49秒 77-58と一気に差を開いた。

残り30秒 79-62、これで一安心、トヨタvs日立戦に集中できる(笑)

 

結局82-64で富山に連勝しました!!!

これでゲーム差無しで富山と並びました。

 

◇さてトヨタvs日立戦

トヨタと日立、お互いにディフェンスが強いので有名なチーム。

ズーっと接戦で、面白かった、シュートは入らなかったけど(笑)

今日は左に羽上田君、右に松原さん、と言ふ元月刊バスケコンビ。ともにJBLやJBAの仕事もしてるので詳しい。

日立は長身・#15竹内譲治とPG#12柏倉秀徳が怪我で欠場。こんな時こそ#30井上聡人が活躍しなくては、いや活躍のチャンスなのに怪我して、ダメな男だなー、と言ふのが両隣、特に松原さんの意見。松原さんは井上君を可愛がっていただけに、不甲斐無さは格別なんでしょう。

逆に点数を上げたのは同じ東海大の後輩センター#14中濱達也、ディフェンスが良かったなー。シュートは1本のみだけど、ゴール下で堅実に決めて、これでチャンスを掴んだと思います。

一方PGは#20佐藤稔浩と#9西村文男が居てPG天国だね、やっぱりコーチの小野秀二が名PGだったから、PGを選ぶ目は良いんだろうね。

シュートがリングに嫌われているトヨタに対し常にリードを奪っていた日立ですが「第3Qの終盤が一つの勝負どころ」と羽上田君が教えてくれました。メンバーが少ない日立はここら辺りで疲れがでるそうで、案の定TOが多くなって追い上げられたけど、一気に逆転出来ないのは、今のトヨタの弱い点。

それでも第4Q3分にスティールからの速攻で#3ジェフリー・ギブスのダンクで57-57と追いつき、さらに#35伊藤大司のFTで逆転しました。

大接戦でしたが、63-61でトヨタが逆転勝ちました。

観客も満員で面白いゲームでした。

ただあれだけ観客が入ったのに、人数を公表しないのはどうしてなんでしょうか?

そのうえ、プレス席には電源が無いし、記者会見の案内も無かったですし。私が広報やっているので、ツイツイ気になってしまいますが、JBLなんだからもっと気を使って欲しいです!!

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