世間的には終戦記念日と言ってますが、「敗戦記念日」と主張するのは自虐的かな???

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酔った時に、時々冗談めかして言いますが、アメリカに1週間でも居たことがあれば、絶対にアメリカと戦争しようなんて思わない筈。〔笑〕

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アメリカへ行くようになってって彼是35年ほど経ちますが、向こうで感じたことは、大きな体格、食べる量の多さ、豊富な物資、どれを取り上げても「日本が敵うわけが無い」ってこと!!

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食べる肉の量が違います。

アメリカで初めて食べたステーキは、日本で食べたものより3倍も大きかった〔笑〕

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初めてのステーキではありませんが、シカゴのパーマーハウスと言ふホテル(日本人が結構宿泊してます)の有名なステーキやさんで食べたときの話です。

珍しいことにサラダはサラダバー方式。

日本の感覚で、サラダでお腹をある程度満たしておこう、と欲張って取ってきて、そこそこお腹は満足してます。

そこへメインのステーキ登場!!!

フィレミニオンだったのでそれほど大きくないのですが、想像の2倍の厚さ。

びっくりしたのは鉄皿に乗っていた蒸かしたポテト。日本のジャガイモの5倍くらいあった〔爆笑〕

出された料理はきれいに食べるのが安藤家の家訓なので、しっかりと食べたと思うけど、、、、

その多さに驚いたことだけを覚えてます。

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ハンバーガーは、当時は日本に入ってなかったような気がするけど、食べきれない大きさだし、付け合せのフライドポテトがそれに輪をかけて多く、ポテトだけでお腹がいっぱいになりました〔笑〕

そしてトレーやカップは紙で出来ていて使い捨て!

当時「もったいないなー」と思ったけど、現在の日本も同じことやってる(苦笑)

悪いことは真似するな!!!

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一般的な食べ物のサンドウィッチも、アメリカはコッペパンのようなパンに挟むのが多いけど、中身の肉の量が半端じゃないくらいある。

例えばハム、日本だったら薄いハムが1枚、ちょっと値段が高いとハムの厚みが倍くらいになるけど〔笑〕

だけどアメリカのは無造作に塊で入れてくる。

私が好きなのはターキーやパスタラミ(←日本サブウェーのメニューから外れていた)だけど、3cmくらいの厚さで入っていて、「肉を食ってる!」って感じがするけど、日本のは物足らないなー一、、、、、

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これだけ物資があると言ふことは、武器や爆弾もさぞかし持っているんだろう、と容易に想像できます!

短期決戦だったら、策略と根性だけで勝てるけど〔笑〕

でも長期戦になったら、敵わないのは見えてますよねーー。

食べ物で比較した日本vsアメリカでした。

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私の父は特攻隊(霞ヶ浦航空隊)でした。出撃命令は出ていましたが、その前に終戦を迎えました。
父は戦争に関しては多くを語りません。その態度だけで父の訴えたいことが少しは理解できるような気がします。
全世界が平和になることを祈ってやみません。

影武者さん
戦争って愚かですよね。
悲惨すぎて、お父さんは語ることも出来なかったのでしょうか?
日本は平和ボケしていますが、どうせなら世界中が平和ボケになった方が、まだマシですよね。

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