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インサイドを攻めるトヨタに対して、#25磨々道と#22ファジーカスがペイント内では抑えられ苦しい東芝。

しかしディフェンスの良い東芝は崩れないでついてゆく。

東芝vsトヨタ正中

トヨタは#31リッチがペリメーターのジャンパーを連続で決め3分24-20とリードする。

しかし東芝はディフェンスが強い。特にガードに対して強く当たり、3Pラインの2m外側までピッタリとマークしている。

このためかトヨタのオフェンス・リズムが良くなくシュートが入らない。

そのリバウンドから連続で速攻して29-25と東芝がリードして前半終了するが、両チーム共に得点が低すぎる。これは第1Qの得点だろう。

東芝vsトヨタニック

後半も相変わらず強いディフェンスをする東芝。

トヨタは完全にリズムを崩した。外のシュートばかりか堅実なシュートで定評ある#3ギブスと#31リッチーのゴール下のシュートも入らない。

#10岡田と#35伊藤のガードコンビもタフショットを撃たされ、リングが遠い。

東芝は落ちたリバウンドを獲り、スピードのある速攻に繋げ得点する。

セットを組んでも#22ファジーカスの上手いソフト・タッチなシュートで加点。

更に#14辻を始め#13菊地と#9栗原、#7篠山も3Pを確実に決め、第3Q 東芝は29-10と言ふ猛攻で58-35と大きくリードを奪った。

最終Qも同じ展開となり、東芝はベンチメンバーを多用して71-49で快勝。

東芝vsトヨタ竜青

問題は明日。東芝のシュート確率はかなり下がり、トヨタは良くなる筈だし、気合の入れ方が違ってくるはず。

先週もアイシンに66-83で負けた次のゲームは90-63で大勝している。

 

明日東芝が大敗しては今日勝った意味がなくなる。

今日を上回る強いディフェンスをしてほしい。

 

今日も元気にポチっと(笑)

 

あんどうさん、

フライデーナイトゲームに行ってきました。対戦相手はパナソニック(パナ)です。

チャック(チャールス・オバノン、元東芝)久しぶりっ!なーんて、和やかにしている場合ではありませんでした。
東芝は、前半の二桁リードを守れず、後半逆転され、逆に二桁差で負けてしまいました。ガーン!パナソニックの気迫が違いました。

辻直人くん、いつからチキン野郎になってしまったのかしら?!撃ったシュートは全て3Pばっかりで、ATBをする気配なし。フィールドゴールは零点。シュートを撃たなくなってアシストに専念する姿は、いいのかもしれないけど、、、ポイントガードに目覚めたのかな?

■東芝VSパナソニック
1Q:24-22
2Q:15- 9
3Q:18-31
4Q:19-27
計:76-89

◆スタメン:
東芝:#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#20加々美(194cm)、#22ニック(210cm)、#25ジェフ(198cm)
パナ:
#10大西(196cm)、#13渡邉(180cm)、#14金丸(192cm)、#24広瀬(193cm)、#40ワトキンス(211cm)

1Q:東芝ボールで試合開始。先制は、パナ#14金丸選手ゴール下(←#40ワトキンス選手)から。一方の東芝は、#22ニックのゴール下(2-2)。その後、シーソーゲームとなり互角の戦いが続きます。東芝のパスミスが気になりました。
残り時間5.3秒に我等が#13菊地くん(191cm)がFTを見事に2本とも外してくれて、24-22で第1Q終了。

2Q:パナ#24広瀬選手のATBから(24-24)。東芝は、我等が#9栗原くん(192cm)が3Pを決めます。キャー!
続いて、パナ#10大西選手にノーマークシュートを決められてから東芝10-0ランで37-26。栗原くんは、おっとっとシュートを含み大活躍でした。いやいや栗原くん、シュートの思い切りが良くなったですよー。
その後、パナ#14金丸選手にもノーマークシュートを決められます(37-28)が、#25ジェフのFTx2とパナ#13渡邉選手のFTx3をそれぞれが決めて39-31でハーフタイムへ。
パナの外からのシュートがリングに嫌われていたのが救いでした。

3Q:#25ジェフがゴール下を決めて41-31として後半開始。
パナ#13渡邉選手に3Pを決められ、#22ニックが返します(43-34)。
そのあと今度はパナ#24広瀬選手のATBなどで、パナから0-10ランを受けて一気に逆転されてしまいました(43-44)。アレー!
しかし、#22ニックや、#25ジェフがゴール下で頑張って49-44と逆転します。
パナ#13渡邉選手の連続ジャンパーが決まって49-49の同点。#25ジェフを起点に53-49としますが、パナ#14金丸選手に3Pを決められて53-52と1点差。
残り時間2分35秒に#25ジェフがFTx2を決めますが、パナ#21根来選手(195cm)のジャンパー、#13渡邉選手の3P、#14金丸選手(←#13渡邉選手)による0-7ランを受けてしまいました(55-59)。ここから、流れがパナに傾いてしまいました。
東芝CTO(残り時間1分21秒)。ATOで#31クリス(203cm)(←#14辻くん)が決まります(57-59)。いいプレイなのでしょうけど、辻くんはシュートを撃てなくなってしまったのかなぁ。
終盤パナ#13渡邉選手に3Pを決められて57-62で第3Q終了。

4Q:パナ#21根来選手の3Pを決められ57-65。#9栗原くんがお返しの3Pを決めます(60-65)。
開始1分でパナ#14金丸選手にFTx2を決められます。また栗原くんが、ジャンパーを決めて(62-67)。
この後、パナ#13渡邉選手、#30マラカー選手(206cm)に連続3Pを決められてしまい点差が2桁になってしまいました(62-73)。
#25ジェフのTOによってパナ#10大西選手にジャンパーを決められたところで、東芝CTO(残り時間5分20秒:64-78)。
ATOで#25ジェフの1on1+And1で67-78(残り時間4分56秒)。
パナ#21根来選手にFTx1を決められた(残り時間4分18秒)後、#22ニック(←#14辻くん)が決まります(69-79)。辻くん、アシストに専念してます。

パナ#24広瀬選手にFTx1を決められ69-80とされた後、#14辻くんが3Pを撃った。入らない、しかしファウルを貰ってFT…3本とも決めた。カクジツです!
#22ニックのFTx2(74-82)の後、#14金丸選手にジャンパーを決められて74-84とされ、東芝の攻撃。我等が栗原くんが3Pを見事に外してくれました。この1本が決められない!
残り時間1分17秒#25ジェフがFTx2を決めて76-84。

残り時間53.0秒東芝最後のCTO(76-87)のATOで、#14辻くんのスローインの場面。なんとどっちらけのパスミス。おーーーい!!!
締まりのない、最悪の結末でした。

以上 ギーク

記念にポチっとして行って下さい。

ゴール下に居るノーマークの選手にディフェンスとディフェンスの間を通すピンポイント・パスを通す。

速攻でノールックパスを通す。

スティールからタッチダウン・パスで速攻を決めさせる。

これはポイントガードの醍醐味ですよね!

そのパスを「ナイス・アシスト」とか「アシスト・パス」と言ってました。

アシストと言ふと思い浮かべる選手は?

ストックトン、マジック、ナッシュ、マーク・ジャクソン、キッド、、、良いPGの顔がいっぱい浮かんできます。

ストックトンBB生誕100年ワッペンマジック#1Jason Kidd

ストックトン                 マジック                                      キッド

日本にスタッツ(Stats、統計)と言ふものが導入されてからどの位経つでしょうか? 自慢じゃないですが、日本で初めてスタッツを導入したのは日本実業団連盟(日本実連)で、それは私が紹介したことで始まったのです。

この経緯はいずれ話すとして、今回は「アシスト」についてお話ししましょう。

スタッツが導入される前、ボックススコア(ゲーム記録)に記録されたのは「得点、野投数、自由投成功数(時には試投数も入れる)、反則数」の4種目だけでした。

導入以降はシュートした本数、リバウンド数、アシスト、スティール、ターンノーバー等々を記録しなくてはなりません、これでスタッツ・クルー(記録員)が5人ほど必要になりました。この辺りの経緯も後日。

当時アシストと言ふイメージは、文頭に書いたようにシュートが入ろうが入るまいが「上手いパス、職人的なパス」のことでした。

ところがそうじゃなく「成功したシュートの前のパスは全てアシスト」として記録されることになったのです。

キーワードは「シュートが入ったこと、シュート前のパス」と言ふことです。

 

初年度、地方での日本リーグでアシスト数がやたら多いゲームが有りました。地方ゲームの時、ゲームが終わると、日本リーグを主催していた日本実連宛にボックススコアと記入用紙がFaxされて来ますが、それ見たら通常数の倍近い数字でしたので電話したところ、「シュート前の全てのパスをアシストとして付けてしまった」そうで、後日両チームのマネージャーさんから聞いて付け直した、と言ふことが有りました。

アシストを記録する中で「直前のパスとは言へ、そのパスを貰ったお蔭でシュートが入った」とは思えないパスも多く有りますよね。普通に外で廻しているだけで、シューターの技術が高いから決まったものでもアシストは付きます。

逆にナイスパスを貰ってもドリブルしたらアシストに付かないことも有ります。

当初はドリブルのことで実連の報道部でもかなり揉めまして、目の前ががら空きなのにドリブルしたらNGなのは可笑しいとか、シューターの癖で、必ずチョンとワンドリする選手(特にシューターが多かった)がいましたが、それは如何なの? ワンマン速攻もドリブルしたらいけないの?

結局は「ドリブルすることでディフェンスを抜き、そのためにシュート可能になった場合以外はドリブルしてもOK」と言ふことになりましたが、あとで調べたらNBAの規則とほぼ同じでした。

そうなるとアシスト数が多くなります。でもこれの方が良いのです。

上手いパスだけにアシストを記録するとなると、記録員の感覚、感情、BKIQ(バスケット知識度)に左右されるため、基準が違ってきます。その上数が少ないと誤差の許容範囲が大きくなります。

例えば1シーズンのアシスト記録として「1位15本、2位14本」より「1位55本、2位54本」の方が信憑性は高くなりますよね!

 

それではアシストは1ゲームでどのくらい記録されるのでしょうか?

昨シーズンのチーム平均を調べてみましょう

NBA -20.9本 JBL-13.0本 bjは判りませんが、私が広報を務める横浜ビー・コルセアーズは13.4本です。

チーム最高別では、、NBA-23.9(ナゲッツ) JBL-14.1本(リンク栃木)が一位です。

 

個人総数最高(アヴェレージ)

シーズンではNBA-11.7 レイジョン・ロンド(セルティックス)、JBL判りません。jb(今シーズン)9.5本ドゥレイロン・バーンズ(ビーコル)←まだ2ゲームだけですが(笑)

昨シーズンのビーコルでは山田 謙治の総数156本(平均3.0本)が最高ですが、少ないですよね!一寸不満。でもビーコルには蒲谷も#2バーンズも居るので、1人あたりにすると少なくなってしまうのは致し方ないことです。

 

それでは個人で1ゲームでアシスト最高は何本でしょうか?

NBAでは30本と言ふのが有ります,正に最高記録ですね。それはマジックに居たスコット・スカイルズ(90年12月30日vsナゲッツ戦)です。殆どの人は知らないでしょうが(笑)、白人のちびっ子で頭が薄くおっさんみたいな感じで、数年前にどこかのコーチになってた筈です。

その次はケヴィン・ポーターって言っても知らないでショ(笑)3位にやっと28本でボブ・クーズィーとかジョン・ストックトンが入ってきます。

JBLもjbもリーグとしての記録は判りませんが、ビーコルは先週打ち立てられた#2バーンズの11本が最高です。

昨シーズンでは#2バーンズ(12年3月18日vs富山戦)と#3蒲谷(11年10月17日vs埼玉戦)が8本で最高記録でした。

 

ちなみに、bjやJBL、WJBLでは各クォーター毎にボックススコアが出てきますが、我々メディアが見るのはチームのリバウンドやアシスト数です。

この数字の多い方が勝つケースが多いですね。アシストで言へば、必ずしも勝利とは結びつかないまでも、チームプレーをしているか居ないかの判断が付きます。一般的にはチームプレーをしているチームの方が強いですからね。

JBLで言へば東芝です。昨シーズンは8勝34敗で断トツのビリでしたが、アシストも11.7本で断トツのビリでした。

ところが打って変わって4戦全勝の今シーズンは15.5で断トツの1位です!!!!

面白いのはNBAです。スターシステムと言ふか、得点できる選手は1on1でシュートすることが許されてるし、ナンと言っても強いチームはATBで得点するのでアシストが少ないのかもしれません。

ちなみに昨シーズンチャンピオンのヒートは30チーム中21位で、ファイナルを戦ったサンダーはビリッケツでした(笑)

 

自慢になりますが(笑)、読んでいてお分かりのように、ビーコルは記録類に関してシッカリ整理しています、完全では無いですがJBLを含めても多分ビーコルは日本最高レベルだと思います。

多くのチームはスカウティング用にスタッツは付けてはいても、最高記録とかは付けてないでしょうね。

どのチームも、いやどの連盟や協会も、広報とか記録関係には重きを置いてませんから。

bjの他のチームの皆さんも今からでも遅くないですよ、是非ともつけて下さい。

エクスパンション・チームは尚更です。

掲載してある写真は私が撮影したものです、勝手に使用しないで下さい。

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この時期は良いカードが多くて、何処へ行こうかと迷っちゃいますね。来週もまだまだ大会は有りますよー!!

 

bjは変則カードのため、開幕カードとなったチームが多くありました。

JBLでは昨年2位アイシンに早くも黒星が!!

 

■bjリーグ

◆10月13日(土)

秋 田 77-70 富 山 秋田県立体育館

岩 手 67-63 仙 台 ゼビオアリーナ仙台

長 野 101-88 群 馬 高崎市浜川体育館

横 浜 115-94 埼 玉 所沢市民体育館

千 葉 108-86 東 京 船橋アリーナ

大 分 95-54 浜 松 豊橋市総合体育館

高 松 80-66大 阪 住吉スポーツセンター

島 根 90-75 福 岡 松江市総合体育館

宮 崎 87-85 滋 賀 都城市早水公園体育文化センター

2012-10-13 18.01.29

横浜@埼玉戦 両チーム共に開幕戦です。そこでタイガーマスクによる始球式 (ボケてる(汗))

 

◆10月14日(日)

秋 田 90-58 富 山 秋田県立体育館

岩 手 70-68 仙 台 ゼビオアリーナ仙台

長 野 83-62 群 馬 高崎市浜川体育館

横 浜 88-71 埼 玉 所沢市民体育館

東 京 84-82 千 葉 船橋アリーナ

浜 松 89-72 大 分 豊橋市総合体育館

高 松 69-66 大 阪 住吉スポーツセンター

島 根 81-64 福 岡 松江市総合体育館

滋 賀 75-53 宮 崎 都城市早水公園体育文化センター

*昨シーズン1勝しか挙げられなかった高松が開幕2連勝です!! 相手はウエスタン2位の大阪です。前田君おめでとう!!!

*岩手vs仙台戦の東北ダービーは岩手が2勝しましたねー。桶谷ワールド前回ですね。

*千葉vs東京戦、こちらの首都圏ダービーは星を分けましたが、楽勝後の敗戦は良く有りません。

*ビーコルはとりあへず開幕2連勝を果たしましたが、開幕戦は得意のディフェンスが上手く機能してませんでした。昨シーズンより得点力が増しました。115点は昨シーズン4月13日vs高松戦であげた98点を抜きトップとなりました。

 

■J B L

◆10月12日(金)

アイシン71-68日 立

 

◆10月13日(土)

日 立67 – 49 アイシン

パナソニック82―71レバンガ

東 芝82-72リンク栃木

トヨタアルバルク79-56三菱電機

 

◆10月14日(日)

パナソニック85-67レバンガ

東 芝83-77リンク栃木

トヨタアルバルク78-68三菱電機

*アイシンvs日立が星を分けました。

*東芝が4連勝です!奇跡??? いやいやこれからが本番ですよ!

 

■W J  BL

◆10月13日(土)

デンソー 77- 65 トヨタ紡織

トヨタ自動車 93―56 エバラ

J X 110- 61山梨クインビーズ

富士通 78- 45 日立ハイテク

三菱電機 83- 71 新潟アルビレックス

シャンソン化粧品 84- 65 アイシンAW

 

◆10月14日(日)

シャンソン化粧品 89-66- アイシンAW

J X 98- 39山梨クインビーズ

トヨタ自動車 73- 47 エバラ

三菱電機 76-60 新潟アルビレックス

富士通 90- 58 日立ハイテク

デンソー 71-40 トヨタ紡織

*開幕したばかりなのでvs下位とカードが多く、特に波乱はなかったようです。下から上がってきた(?)チームが多いので。

 

■関東大学リーグ1部

◆10月13日(土)

早稲田大90-65日本体育大

大東文化大66-56明治大

拓殖大79-70筑波大

東海大67-51専修大

青山学院大76-63日本大

 

◆10月14日(日)

明治大77-71日本大

(5-9) (0-14)

専修大80-72大東文化大

(8-6) (7-7)

拓殖大71-62日本体育大

(7-7) (4-10)

東海大70-62筑波大

(11-3) (8-6)

青山学院大92-70早稲田大

(14-0) (6-8)

*日大も徐々に良くなってきたようです。

 

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あんどうさん、

土曜日は、東芝の応援に宇都宮BREXアリーナに行ってきました。

アップで、元東芝所属のイートンこと#34伊藤俊亮選手が豪快なダンクで会場をわかせている姿が印象的でした。#7宮永雄太選手がリンク栃木新加入ということで試合前に挨拶がありました。

試合は、まるでジェットコースターのようでした。東芝が後半流れをつかみ勝利しました。勝負どころでディフェンスが良かったです。必殺アベックおっとっとシュートを見せてくれた我等が#13菊地くんと#14辻くんも試合を楽しくしてくれてありがとう。

東芝VS栃木
1Q:21-21
2Q:13-19
3Q:20-12
4Q:28-20
計:82-72

スタメン:
東芝:#7篠山竜青(178cm)、#14辻直人(185cm)、#20加々美裕也(194cm)、#22ニック・ファージカス(210cm)、#25ジェフ・磨々道(198cm)
栃木:#1川村(193cm)、#15竹田(188cm)、#19梁川(183cm)、#34伊藤(204cm)、#35スミス(205cm)

#0田臥選手はDNP。

1Q:東芝ボールで試合開始。まず#14辻くんの3Pで東芝先制。キャー!

栃木は、#1川村選手のジャンパーから(3-2)。
両チームともに、ディフェンスはM2M。接戦が続きます。

栃木は、4分30秒(14-12)にセンターの#35スミス選手を下げ、日本人メンバー(#1川村選手、#8山田選手(200cm)、#19梁川選手、#22網野選手(196cm)、#34伊藤選手)で臨んできました。終了間際#8山田選手に速攻からゴール下でノーマークを決められて21-21で第1Q終了。あらら。

2Q:栃木#8山田選手から、#35スミス選手のプットバックそして#1川村選手の3Pと連続得点で2-11ランを許してしまいます。

東芝CTO(開始3分37秒)。ATOで#25ジェフのゴール下で25-32。さらに我等が#7りゅうちゃんがCoast2Coastかと思ったら日大の先輩#22網野選手に見事にブロックされました。アチャー!しかし#25ジェフがフォローアップして27-33。

その後が悪い。#25ジェフがTF(テクニカル・ファール)をとられ、栃木#1川村選手にFTx1。更に#5バロー選手(207cm)の1on1、#1川村選手からバロー選手へのタッチダウンパスを通されてバスカン(27-37)。

東芝CTO(2分59秒)。ATOでAnd1も決められ、得点差が二桁を超えました(27-38)。

残り40秒でもらった#22ニックのFTx2で31-40。
残り5秒、東芝ボール。この男しかいない。期待通り#14辻くんが3Pを決めて、34-40としてハーフタイムへ。

 

3Q:栃木#35スミス選手の3Pから後半スタート(34-43)。一進一退の攻防でこのまま点差がつかずに40-49。

その後#22ニックのFTx2から彼自身の連続得点、#17桑原くんや#7りゅうちゃんのFTなどで12-0ランで一気に逆転(52-49)。 ダァーッ!
そこから、我等が#13菊地くん(191cm)と#14辻くんの必殺アベックおっとっとシュートを披露してくれるとは、、、おーい!
54-52で第3Q終了。

4Q:栃木#35スミス選手のプットバックで54-54の振り出し戻されます。東芝は、#13菊地くんがジャンパーを決めて56-54。
しかし、栃木スミス選手のジャンパーと#34伊藤選手のプットバックがバスカンとなり、And1も決められて56-59と栃木に逆転されます。踏ん張りどころです。
#25ジェフがFTx1を決め57-59とした後、チャンスをものにする男#5山下くん(187cm)が3Pを決めて60-59と逆転しました。さらにスチールから山下くんが速攻で62-59としました。これで流れが東芝に来ました。栃木CTO(2分53秒経過)。

その後、栃木#22網野選手の3Pで1点差までと迫られますが(63-62)、#31クリス、#22ニックのバスカンや#13菊地くんのATBでFTをもらって11-2ラン(74-64:残1分56秒)。
栃木#15竹田選手(188cm)、#1川村選手に3Pを決められ76-70までもどされますが、ファールゲームでりゅうちゃんが残り46秒FTを2本とも決めて勝利を確実にしました。

以上 ギーク

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日曜日も勝って4連勝です!!!

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あんどうさん、

金曜日は、先日アジアカップ開催の大田区総合体育館に行ってきました。アイシン対日立の試合です。我等が栗原貴宏くんを日本代表のスタメンに起用した鈴木貴美一ヘッドコーチの応援です。

なーんて!?

ポストにボールが入るとダブルチームを仕掛ける日立のディフェンスをインサイド・アウトでワイドオープンにして外からのシュートを決め、困った時の#32桜木JR選手でとどめを刺すアイシンのハーフコートの攻めが強かったです。

■アイシンVS日立
1Q:12-23
2Q:21-12
3Q:12-18
4Q:26-15
計:71-68

◆スタメン:
アイシン:#2朝山(192cm)、#3柏木(183cm)、#5コーバイル(206cm)、#24古川(190cm)、#32桜木(203cm)
日立:#5スミス(206cm)、#6小林(189cm)、#12柏倉(173cm)、#13渡邉(188cm)、#15竹内(207cm)
※日立#5スミス選手はフルタイム出場。#55ルイス選手(201cm)はDNP。

1Q:アイシンボールで試合開始。いきなり日立#6小林選手がスチールから速攻を決めます。両チームともにディフェンスはM2M。アイシンは、日本代表センター#32桜木選手から2-2。一進一退の攻防が続きますが、日立#5スミス選手がベースライン沿いにATBでダンクを決めたり、#6小林選手がドライブインを決め連続得点で均衡を破ります(10-14)。
さらにアイシン#3柏木選手がジャンパーを決めて12-14とした後、日立に0-9ランを受けてしまいました(12-23)。うーん。

2Q:日立#5スミス選手のジャンパーから(12-25)。アイシンは、#9高島選手(191cm)のジャンパーと#23喜多川選手(185cm)の速攻で16-25と点差を一桁にしました。日立は#9西村選手(177cm)のストップジャンパーやATBなどの活躍で得点を重ねますが、アイシンは終盤#32桜木JR選手を中心に33-35まで返してハーフタイム。

3Q:アイシン#2朝山選手の連続得点(←#3柏木選手)で38-35と逆転。一進一退の攻防が続きます。しかし残り時間3分46秒にアイシン#32桜木JR選手が#15竹内選手にシュートファールをして3個目のPFとなってベンチへ下がってしまいました(43-42)。その後アイシンは、日立#15竹内選手がFT×2を決めてから2-11ランを受けてしまいました(45-53)。

4Q:アイシン#0橋本選手(178cm)の3Pと#5コーバイル選手のプットバックで50-53。一方日立は#5スミス選手のFTx2(50-55)。
アイシン#5コーバイル選手がゴール下プットバックを決めればお返しに、日立#5スミス選手もプットバックを決めます(52-57)。
その後、#32桜木JR選手が1on1でバスカンをもらってAnd1を決めます(55-57)。さらに栗原くんと同世代の日本代表#24古川選手が逆転の3P(58-57)。日立CTO(4分13秒経過)。ATOで今度は日立#6小林選手が3P(58-60)。
とっくにダウン・ザ・ストレッチ!
アイシン#0橋本選手のCoast2Coastが決まって60-60の同点。

残り時間4分11秒:日立#6小林選手のFTx1で60-61。さらにアイシンのTOから、速攻で小林選手が決めて60-63。アイシンCTO(残り時間3分51秒)。
ATOでアイシン#32桜木選手のFTx1(2本目はずれた!)。
日立#9西村選手のペネトレーションから#5スミス選手へのアシストが決まって61-65。
アイシン#5コーバイル選手のバスカン(←#32桜木選手)+And1で64-65。さらに、パスをうまく回して困った時の桜木JRが1on1でもらったFTx2で66-65。日立CTO(残り時間2分09秒)。
ATOで日立の2度目の攻撃、#13渡邉選手の3Pが決まります(残り時間1分30秒過ぎ)。
アイシンお返しに#2朝山選手の3Pが決まります(69-68)。
次の日立の攻撃で、#6小林選手のジャンパーが決まりませんでした。これが日立には痛かったと思います。
残り時間が20秒を切っています。アイシン#2朝山選手がファールをもらってFT(残り時間14.2秒):
1本目…決まった(70-68)。2本目…外れた。あらら、しかしアイシンボール。#3柏木選手がファールをもらってFT(残り時間11.2秒):1本目…外れた。おーい!2本目…決まった(71-68)。日立CTO。
ATOで日立#9西村選手から#15竹内選手にスローイン。
西村選手へボールを戻して撃った3Pが、、、短い!
アイシンがボールをキープして試合終了。

以上 ギーク

あんどうさん、

毎年初戦は心臓がドキドキします。今シーズンの東芝の開幕戦、金曜日のナイトゲームの相手は三菱電機(三菱)です。東芝は期待の新人#14辻直人くんのデビュー戦でもあります。
辻くんは、スタメンで出てきて、学生時代とかわらない自信満々の3Pをいきなり決め絶好調だと思っていたら、自身のパスミスからチームのリズムを狂わし試合を超面白くしてくれました。 ったくう!
しかし、終盤の勝負所ではきちんとATBをしてFTをもらうようなプレイをして勝利に貢献しました。チキン野郎じゃないところを見せてくれて良かった!
今シーズンの東芝は、"Change"をスローガンにしております。辻くんが入ってチームも変わっていくでしょう。

■東芝VS三菱
1Q:25-17
2Q:18-19
3Q:17-20
4Q:13-12
計:73-68

◆スタメン:
東芝:#7竜青、#14辻、#20加々美、#22ニック、#25ジェフ
三菱:#1ヘール、#7五十嵐、#11鵜澤、#31上江田※、#33内海
※日大出身の上江田勇樹くんは、相変わらず明るく元気そうでなにより。

1Q:東芝ボールで試合開始。ディフェンスは両チームともにM2M。東芝#22ニックのゴール下で先制。続いて#14辻くんが、右45度、ワイドオープンで3Pを決めます。迷いが無いです。ニックが1on1で東芝7-0ラン。
一方の三菱は、#33内海選手のジャンパーと#1ヘール選手の3Pで7-5。
辻くんのジャンパーで9-5として、三菱#31上江田くんのFTの後ニックまでもが3Pを決めます(12-6)。
三菱#11鵜澤選手のプットバックのあと、#7りゅーちゃんと、またニック(3P)のジャンパーで二桁差の18-8にしました。さらに辻くんが2本目(といってもこのゲーム最後のフィールドゴール)の3Pを決めて23-10としたところで、三菱CTO(残2分39秒)。
ATOで東芝がチェンジングディフェンスでゾーンを敷きました。#11鵜澤選手の1on1などで迫られますが、25-17と東芝リードで第1Q終了。東芝のジャンパーが多いのが気になります。

2Q:東芝#31クリス・モスのFTx1から(26-17)。「クリスマス」なんて言って応援してくれてる子供達がおもろい!
三菱#23湊谷選手のジャンパーの後、我等が#13菊地くんのATBから3連続得点で32-19とします。よーし!
しかし、このあとは東芝にミスが目立ち、三菱にスチールからの速攻を決められてしまい点差を縮められてしまいます。

43-36でハーフタイム。

3Q:東芝#22ニックのゴール下(←#25ジェフ)から後半開始(45-36)。一進一退が続きます。
ジェフの1on1で53-42としたあと、三菱#7五十嵐選手のATB+And1で53-45とされます(3分24秒経過)。さらに、#14辻くんのパスミスによるTOで五十嵐選手に速攻を決められ、直後のミスでさらに53-49。おーい!
これで三菱に流れが変わってしまいました。

我等が#7りゅーちゃんがFTを2本とも決めますが、三菱#上江田くんのATBと3Pで55-54となって、東芝CTO(残3分02秒)。
ATOで#31クリスが撃った3Pが決まりますが、三菱五十嵐選手のATBで58-56。
なんとかりゅーちゃんのジャンパーで60-56と返して第3Q終了。

これでは、昨年までと同じでちっとも"Change"じゃないじゃん!

4Q:三菱#94佐藤選手の1FTで60-57。#31クリスや#13菊地くんの3Pなどで68-59。

しかしこの後、三菱佐藤選手のATBをきっかけに1-9ランを受けてしまいます:
三菱#1ヘール選手のバスカン+And1で69-68(残1分23秒)。

あらら。

さーて、ダウン・ザ・ストレッチ。東芝の攻撃は#14辻くんが、トップでボールキープ。彼はATBしてきました。これが良かった!ファールをもらってFTを決めて71-68(残り時間1分02秒)。
三菱の攻撃を防いで残り14.1で#25ジェフの1FTで72-68。さらにジェフが#11鵜澤選手をブロック。ここまでくればしめたもの。
#14辻くんがファールをもらってFT(残り8.3秒)…1本目落とした。

おーい!

2本目…しっかり決めました。
これでおーしまい!
試合後、北コーチの笑顔が見れて嬉しかったです。
茶色い声と黄色い声の声援をおくるみなさんも満足そうでしたよー。お久しぶりですうっ。

以上 ギーク

■bjリーグ 仙台 浜松に勝つ!

・岩 手88-82新 潟 岩手・スニード21得点11R、高橋20得点。新潟・ウェブ21得点11R

・仙 台63-61浜 松 仙台・コーブル17得点、志村16得点。浜松・ガロウェー20得点17R

・沖 縄82-73京 都

■JBL  東芝連勝!!!

・トヨタ93-65栃 木 トヨタ・伊藤17得点、岡田14得点。栃木・伊藤15得点10R、山田12得点

・東 芝72-58三菱電機 東芝・ファジーカス25得点。三菱・ヘール14得点、五十嵐13得点

2012-10-06 16.21.41

・アイシン91-68レバンガ北海道 アイシン・古川16得点、柏木14得点。レバンガ・折茂18得点、キレット15得点

・パナソニック85-67日 立 パナ・ワトキンス22得点12R、廣瀬21得点、渡邉20得点

 

■WJBL トヨタ負けた!

・デンソー64-53日立ハイテク

・三菱電機57-54トヨタ

・富士通58-48トヨタ紡織

・シャンソン78-55山梨

・JX94-72アイシンAW

・新潟85-58エバラ

 

■関東大学1部 東海、筑波負けた!!

・専修大81-56早稲田大

・拓殖大84-61日本大

・日本体育大99-96東海大

・青山学院大91-64明治大

・大東文化大82-70筑波大

あんどうさん、

毎日暑いですがいかがお過ごしでしたでしょうか?しばらくの間ご連絡もせず、大変失礼いたしました。

仕事が面白くて(?)ギッシリ嵌ってました。あはは、実は今日も会社で仕事なんです。

なので、明日はあんどうさんにお会いするのをとても楽しみにしております。

今日の日大VSの試合は、1DS(第1クォーター出来過ぎ症候群)の典型で、前半は3Pが面白いように決まったかと思うと後半は失速してしまいました。

第3Qの途中に筑波が一瞬だけゾーンを敷いた辺りから得点が止まりました。

ATB(Attack The Basket,リングに攻め込むこと)をしない日大を見ていて、容易に想像可能な試合内容でした

きちっとしたセンタープレイヤーがいないのもきついですね。

200m以上の選手が4人もいるのにぃ!

 

日大VS筑波

1Q:17-11(<-#19浜ちゃんと#11飛田くんのジャンパーのみ:3Px5+ペリメータx1)

2Q:17-16

3Q: 8-21

4Q:21-31

計:63-79

うーん、今シーズンの日大は、昨シーズンの東芝のような気配を感じてしまいました。ちなみに我等が"CP3"海斗くんは、先日の練習試合で右膝を痛めてしまい松葉杖姿です。

彼と話をしましたら、目に光るものを感じました。

 

東芝といえば、東芝残留のChris Mossとともにもうひとりの新外国人選手は、#22Nick Fazekasとなりました。すでにご存知かもしれませんが、ご参考まで。

Asia-Basket(http://www.asia-basket.com/)というオタク系サイトに、チームロゴとともにブレイブサンダース(Toshiba BT)所属と載っております:

http://www.asia-basket.com/player.asp?Cntry=JPN&PlayerID=43948

東芝は依然として発表してないので、こういうのを公然たる秘密って言うのでしょうね。まあ、チキンでないことを祈ります。

今シーズンは、北海道からJ選手(一応イニシャル・トークにしておきました(笑))も移籍してきました(こちらもまだ発表ないですね。)から、補強はバッチリのはず?なのでしょう。

明日は、よろしくお願い致します。日大祝勝会となりますように!

ギーク

***********************

そうそう 東芝と言へば、FIBA ASIAカップの代表メンバーに栗原が入ったね!!!

良かった!

bjとJBLの統合はご破算になったようですね。

私は統合する必要は無いと前から言ってました。

統合の必要は無くても交流の必要性は高いと思います。プロ野球の様に交流戦をしたり、チャンピオン同士の戦いが有って良いと思います。

正にセリーグ、パリーグですね。

さてbjは今週末がレギュラーシーズン最終節となり、来週からプレーオフが始まりますが、NBAでは一足早く現地時間明日(日本時間明後日)から始まります。

組み合わせと日程が決まりました。 今日ダラスに勝ったホークスがホームコート・アドバンテージ取ったようです。残念(涙)

NBAPlayoff12ブラケットEast

ウエスタン・カンフェレンスはこちら

NBAPlayoff12ブラケットWEst

ウエスタンに常連チームのあの顔が見えません。

ナッシュです。寂しいなー

 

明日ビーコル最終戦を見に仙台へ行きます。白澤君の車です。渋滞だろうなー

ゴールデン・ウィークなのでホテルが取れないのでカプセルホテルへ(笑)&(涙)

でも寝るだけだから 我慢しよう。

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