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今年最後のイベントで高校生の三大タイトルの一つウィンターカップが明日23日から始まります。

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男子はインターハイに引き続いて延岡学園なのか、宇都宮工業か?

女子は難しいなー。

金沢総合と言いたいけど、夏とは逆に組みあわせなのでタフだ。

夏は強い高校が逆ブロックに集まって楽に決勝へ進出できたけど、今回は辛いねー。福岡大若葉、昭和学院(千葉県)桜花学園(愛知県)が同じブロックに有る(汗)

更に聖和学園(宮城県)東京成徳大とディフェンディング・チャンピオンの札幌山の手も同じサイドのブロックに、つまり準決勝で当たることに。

明星学園(東京都)と大阪薫英女学院が辛うじて逆サイドと言ふだけ。

強豪がひしめいていると言ふことは、それだけ多くのチーム対策をしなくてはならない、と言ふことになる。

決勝へ進出しても、結構楽に決勝へ来れる薫英と当たるわけだから、かなりタフなゲームになる。

金総の星澤監督最後の大会になるはずなので、勝たしてあげたいけど。

ただ金総、又は星澤先生は「けじめの大会には強い」と言ふ評判なので、やってくれるかもしれない。

10金総vs薫英Tipoff

★昨年の金総vs薫英戦より

 

明日からだけど、今のところ元気なくて、行けるのか?

1回戦で相模女が有るんだよねー(涙)

 

会場はいつもの東京体育館

今年はモバイルでも結果をみれるとか。でも有料だって! せこいねー

来年1月1日から始まる第87回天皇杯・第78回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会の組み合わせが決まりました。

先ずは男子から

12年天皇杯男組み合わせ

今回はbjリーグからも千葉が参戦しています。

横浜ビー・コルセアーズも意思はありましたが、1月6、7日は先にスケジュールが決まっていたので残念ながら諦めました。同じような考えのbjチームは他にも何チームかあります。

bjチームにすると、通常は外人3人で闘っているので、オン ザ コート1人は辛いですよね、特に外人に頼っているチームは。その上無料ですし、怪我の心配もあります。

だから出場に対し消極的なところが多いのです。

 

さて組み合わせを見ましょう。

左上 第1シード・ブロック 1回戦、延学とJBL2のレノヴァとの対戦は面白そう。

その勝者が大学4位の拓大と当たり、JBL8位の東芝と対戦ですが、東芝・北監督の母校・拓大との対戦の可能性が高く面白そうです。

第1シードのトヨタは大学5位日大と対戦して、ファイナル4いりを掛けて東芝と対戦。

左下 第4シードのブロック 北信越地区代表の北陸高と北海道地区代表・宮田自動車との対戦も面白い。そして大学2位東海大vsパナソニックも、何処まで東海大が食い下がれるかが見もの、。

この勝者がリンク栃木と対戦するが、パナソニックとリンクはリーグでは1勝1敗。

右上 第3シードブロック 大学3位・天理大と関東地区代表・大塚商会、中大との対戦となるがJBL6位の三菱とは天理大が対戦しそう。

多分JBL3位・日立vs三菱となると思うが、リーグでは日立が2勝してます。

右下 第2シード・ブロック bjの千葉ジェッツが大学7位・早稲田大と対戦しJBL7位レバンガ北海道と当たりそう。ココが面白い!

そして大学#1で打倒JBLを目指す青学が登場するが、JBL2位のアイシンとの対戦は一寸可哀相、それも3回戦で!

、、、

と言ふことで決勝戦はトヨタvsアイシンでしょう!!

 

チケットに関してはココ チケットバスケット をクリックしてください。

中国・山東省の済南市で行はれている第2回FIBA ASIA U-16(16歳以下)女子バスケットボール選手権大会は5日目で予選ラウンドを終え、日本は全勝で決勝トーナメント進出を決めました。

さびしい話題ばかりの日本バスケット界だったから 嬉しいねー

この大会上位2チームに「第2回FIBA U-17女子世界バスケットボール選手権大会」の出場権が与えらので、準決勝のチャイニーズ台北に勝てばオランダで行はれるU-17世界選手権の出場権を得られます。ちなみに前回の世界選手権で日本は5位入賞を果たしてます。

絶対に明日勝って今度はメダルも持ってきて!!

 

#13赤穂って相模工大付(現湘南工科大付高)かた日体大へ進んだの赤穂の娘のはずです。

■スケジュール

12月4日 日本 92-87中国

5日 日 本 94-45インド

6日 日 本 107-77チャイニーズ・タイペイ

7日 日 本 102-27フィリピン

8日 日 本 83-67韓国

 

9日 準決勝 日 本 vs チャイニーズ・タイペイ

10日 決 勝 日本 vs (中国vs韓国の勝者)

■選手

#4 中村 優花 177cm 柴田女子高校 2年
#5 畠中 春香 184cm 大阪薫英女学院高校 2年
#6 馬瓜 エブリン 180cm 桜花学園高校 1年
#7 永井 菜摘 168cm 福井県立足羽高校 1年
#8 山田 愛 167cm 桜花学園高校 1年
#9 酒井 彩等 164cm 桜花学園高校 1年
#10 宮崎 早織 166cm 聖カタリナ女子高校 1年
#11 萩尾 千尋 170cm 桜花学園高校 1年
#12 井澗 絢音 173cm 桜花学園高校 1年
#13 赤穂 さくら 182cm 昭和学院中学校 3年
#14 三木 里紗 177cm 駒沢学園女子中学校 3年
#15 田中 真美子 178cm 日野市立日野第一中学校 3年

■スタッフ

チームリーダー 西田 次良(宮崎県立小林高校)

ヘッドコーチ 林 慎一郎(福井県立足羽高校)

アシスタントコーチ 鈴木 親光(昭和学院高校)

アシスタントコーチ 遠香 周平(東京成徳大学中学校)

アシスタントコーチ 萩原 美樹子(JX日鉱日石エネルギー株式会社)

ドクター 岩倉 菜穂子(東京女子医科大学)

トレーナー 清水 結(財団法人日本バスケットボール協会)

トレーナー 山下 紫乃(ひなた治療院)

マネージャー・通訳 田邊 広子(財団法人日本バスケットボール協会)

審判 宇地原 尚彦(沖縄県立名護高校)

審判 田久保 藍子(東京都立桐ヶ丘高校)

神奈川県北相地区高校新人戦をLAPUTAさんがリポートしてくれました。

*******************

あんどうさん、こんばんわ

今日は、神奈川県高校新人戦の北相西地区予選をちょっと覗いて来ました。

男子、大和西対厚木の一戦は、大和西が、エース(だと思います)#5の内外自在な攻撃を中心に終始リードを奪い、厚木に快勝しました。

大和西80-49厚木

(24-14,21-6,17-17,18-12)

厚木は新人戦ということもありますが、バイオレーション、ターンオーバー等のミスが多く、序盤から大きくペースを乱してしまいました。

前半は、ポストプレーからの、ゴール下のシュートがことごとく、トラベリングによりノーカウント(15点位は損した)となり、得点パターンが半減してしまったようです。ただ得点の殆どは速攻等を含め、ゴール下シュート。ペリメーターは僅か(多分4点のみ)、3Pなしと云うもので、これから課題もハッキリしていることから、この克服により躍進する可能性もあると思います。

一方の大和西は、混戦の北相西でもメキメキ頭角を表してきたチームです。

先のIH予選は県大会に男女揃って出場(だったかな?)、もはやダークホースとは言えない実力校になってきました。

特に#5は、ドライブ、リバウンド、ディフェンスとゲームを支配し、ここ一番では3Pの飛び道具で何度も得点していました。その他のメンバーも既にシュート力を備え、控えメンバーもはつらつとゲームを楽しんでいる様子でした。

(厚木は、ファールトラブルもあり、下を向く場面が多く、より明暗が際立った感があります)

大和西は、次の厚木北戦で力が試されます。(厚木北メンバーは、しっかり試合をチェックしていました)

この結果次第で、北相西の勢力図がある程度解ることになります。

◆その他

秦野131 ― 52 厚木西

秦野総合100 ― 62 海老名

厚木北 96 ― 66 伊志田

因みに、厚木東はシードで予選免除です。

※日本が勝ったヨルダンが決勝まで残りましたね。

今日の順位決定戦はチャイニーズ台北に勝ったようですが、複雑な気分です。

 

◆追伸

そうそう。既にご存じかと思いますが・・・。

青山が東海に大逆転負け。

日大が慶應に圧勝。しかも熊吉が33分出場、24点?の突然復活。

こっちも面白くなってきました。

今日は大泉高校バスケット部のOB会に来てます。

現役高校生から、卒業したばかりの若いOB、そして70歳の超年寄りまで一緒にバスケットを楽しみます。

 

今は名古屋へ向かう新幹線の中で書いてます。明日か安城市でNTTバスケットの全国大会が始まるからです。
途中の横浜駅では急な土砂降り、でも直ぐに晴れてしまったけど。

★通学路のお団子屋さんです

インターハイ女子で久しぶりに神奈川の県立金沢総合高(昔の富岡高)が優勝しました。13年ぶり3度目だとか。
監督の星澤さんは「公立でも優勝できることを示したい」「全国公立の星になる!」と言ひ続けてきました。
県内ではダントツの成績ながら、この数年全国では良い成績を収めてません。以前に比べて選手の質が下がっていることは確かです。私学では相模女、湘南学園、公立では荏田、茅ヶ崎北陵、最近は旭、横浜総合等強いチームが増えてきたこともあります。

しかし星澤さんが指摘するのは思考、気持ちの問題です。
10年ほど前からか「今の子は宇宙人、何を考えているか判らない」といってました。
この数年は「競争心がない」と盛んに言ってます。
冗談めかして「ウチの生徒たちは良い嫁さんになりますよ。」と言ってた。「優しくて大人しい」と言ふことで、チャンピオンを目指すアスリートにとっては決して誉め言葉ではありません。
昔はチームの中でスタメンを巡って競争したけど、今は無いと嘆いてました。

今回準決勝で絶対エース宮沢が足首を捻挫しました、ウィンターカップでもやっているところです。
今までだったらそれでお終いのケースですが、今回はそれで選手が一丸となったようです。
そうだよね、星澤さんととって教員最後の年です。そして富岡時代も含めて、決勝で負けたことは無かった筈(?) 違ったらゴメン!
そう言へば前回優勝のウィンターカップでは全然優勝候補じゃ無かったのに、県立富岡高が統合で4月から校名が変わるといふ年だったはず。関根とか渡辺が活躍して優勝したように、節目には強いのかな??
そう言へばその時は強敵・東京成徳がその前に破れると言ふラッキーがあった。今回も組み合わせでは札幌山の手。東京成徳、桜花学園、大阪薫英等々の競合が全て逆のブロックになったことでしょうか。
 今回はダラダラと取りとめも無く書いてしまいました。自宅じゃないので資料がなくて、、、

昨日結果を書くのをサボってしまいました(汗)

◆7月31日(日)

【 男 子 】

県立宇都宮工業 69―66洛 南

沼津中央78―57前橋育英

延岡学園93―65 福岡大学附属大濠

福岡第一76―46 県立新潟商業

【 女 子 】

県立金沢総合87―71 聖和学園

大阪薫英女学院 51―49 山形市立商業

札幌山の手87―83桜花学園

明星学園57―56岐阜女子

 

そして今日の結果は

◆8月1日(月)

【 男 子 】

福岡第一78―56県立宇都宮工業

延岡学園79―53沼津中央

千村の宇都宮工が負けたね!スタッツ見たら橋本が外から撃っている本数が多い。ゴール下のバトルを避けたのかな??

 

【 女 子 】

大阪薫英女学院76―58札幌山の手

県立金沢総合80―65明星学園

薫英が来たね! ウィンターカップのメンバーの大半が2年生だったからね。

山の手は長岡がチーム得点の半分以上入れてる。長岡に比重が掛かりすぎかな?

金総がやっと来たね、今回は強豪チームが殆ど左川のブロックに入っていたため、割りに余裕を持って決勝へ来てるはず。

しかし今日はラストQで追い上げてオーバータイム(延長戦)に持ち込んだようです。面白いことにOTは17-2だって。

<ごめんなさい。>

タイトルが間違ってました、福岡第二と書いてましたね。本文で書いてある通り「第一」です。

お詫びして訂正いたします。

井手口先生ごめんなさい!

あんたかFamilyで秋田へ行っているJimmyさんから素晴らしい写真が送られて来ました。
やはり能代市はバスケットの町って感じですね。
****************
あんどうさん、
ベスト8が決まりました。ご存知の通り、
宇都宮工、沼津中央、洛南、前橋育英、延岡学園、福大大濠、新潟商業、福岡第一
です。
 
メイン会場の能代市総合体育館の周辺には、主にNBA関係の選手やコーチの言葉がところどころに貼り出されています。
 
ウドゥン言葉
 

◆3日目女子結果

県立金沢総合88-43市立桜宮

聖和学園89-54 富士学苑

大阪薫英女学院76-53中村学園女子

山県市立商業75-47県立津幡

札幌山の手83-72千葉英和

桜花学園97-79 聖カタリナ女子

岐阜女子77-58 札幌創成

明星学園63-40福岡大学附

色々と波乱が起きましたよ!!

何しろ名門同士、桜花学園vs東京成徳大が早くも2回戦で対戦するなんて!!!!

高さの優位性を発揮した桜花が成徳の強いディフェンスを跳ね返して勝ちました。

今日から登場のシード校は男子・北陸以外は順当に勝ってます。

 

◆女子結果抜粋

県立金沢総合98-71英 明

大阪薫英女学院 75-47県立湯沢翔北

県立津幡 68-65 昭和学院

山形市立商 73-54 県立中津北

中村学園女 81-72 県立西原

札幌山の手 82-69 静岡女

聖カタリナ女子 92-69 倉吉北

桜花学園 85-56 東京成徳大学

福岡大附若葉 91-63 土浦日本大

明星学園 92-57 一関学院

札幌創成 80-72 相模女子大学

 

◆男子結果抜粋

県立宇都宮工業 112-78藤枝明誠

洛 南 89-52 東海大付第三

前橋育英 101-65 北 陸

延岡学園 106-58 県立鳥取東

福岡第一 107-86 西海学園

県立能代工 105-90 興 南

福岡大附大濠 99-86 東洋大学京北

緑の校名はシード校

昨日から始まったインターハイ(IH)、私の地元神奈川県の結果は1勝2敗です。

特に男子は全敗で、早くも終わってしまいました(涙)

東海大相模は系列校の東海大第三と対戦し、93-50とボロ負けしました。もっともIH出場は「棚ボタ」でしたから、こんなものかな?

東海第三には神奈川県から数人か行ってます。スタメンの花井君のお父さんはあんたかファミリーですし、私の胸中は複雑(笑)

 

一方湘南工科附は九州の名門・福岡大附大濠と対戦、得意の走りっこしたけど、貫禄負けかな?

久しぶりの出場なので頑張ったほうかな?

 

女子の相模女は青森の柴田女に80-72で逃げ切りました。相模女は今までと一味違う強いチームになっているので面白そうですが、今日の相手は愛知・安城学園を破った札幌創世です。

 

昨日は他にも男子は洛南(京都)、東洋大京北(東京)、市立船橋(千葉)、藤枝明誠(静岡)、八王子(東京)等は順当に勝ち上がっています。

女子も昭和学院(千葉)、中邨学園女(福岡)、桜花学園(愛知)、東京成徳(東京)、明星(東京)、聖カタリナ女(愛媛)が順調に駒を進めている一方、足羽(福井)が富士学苑(山梨)に敗れてます。

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