ゲーム②が始まりました。準備が済んでなく若干焦ってます(汗)

細かい実況中継はしません。ゲーム①ではタイピングに集中してゲームをしっかりと見れなかったので。

各CTOでのリポートになります。

文中 H はヒート、Mはマーベリックス をさします。

5分53秒 14-13とレブロンの3Pヒットしてヒート逆転してマーベリックスCTO

マーベリックスはノウィツキーがベンチ、そのために攻めが重い。それでもスティーブンソンが3P決め1点差。ヒートはビビーの3P今日2本目。外のシュートが入っているので、今日もヒートが有利か?

3分19秒 H19-18M CTO-H

ヒート・ビビーの3PミスをレブロンがプットバックDUNK!! ←これ迫力あった!!

1分54秒 H23-20M CTOーM

M-ブレアin

28-28同点で1Q終了

FG ヒート52%  マーベリックス57% 

6分32秒 M40-38H CTO-M

Hにミス続きMが速攻×2でリード。

2分 M51-42H CTO-H

ヒートは3分22秒にレブロンが3Fを犯してベンチに下がってからFGは入らなかったもののFTで得点、更にウェードが3Pを決め51-51と追い付いた。

この時間帯のウェードは凄かった、ゲーム①の終盤を思い起こさせます。

ノウィツキーが今一つ。

51-51とヒートが同点に追い付いて前半終了。

前半終盤は尻すぼみになったマーベリックス。ゲーム①の終盤と同じ?!?!

FG ヒート 5/14? 35%????? マーベリックス 48%

マリオン10得点 ノウィツキー9得点

ウェード21得点 レブロン12得点

◆後半マーベリックスのオフェンス重い、その上パスミス(キッドがミスしてる)が続きそれを3連続で速攻に出され57-52とリードされた9分、マーベリックスCTO

3分44秒 ビビーが3P決め69-61とヒートが差を広げたところでマーベリックスところでCTO。 

マーベリックスはキッド最悪、ケアレスミスが3個、それをヒートに速攻に出されてる。

2分38秒 H71-63M CTO-H

ATO マーベリックスのディフェンス強くなる。それで差が詰まる。

2分6秒 テリーのペネトレイトにレブロンがファールして4個目。

H75-71Mと差がつまり3Q終了。

?

ヒートはレブロンをベンチにおいて第4Qスタート。そのためヒートのオフェンスが重い。

ボッシュが良くない。

10分に75-73と2点差に詰められレブロンを投入。

9分16秒 H79-73M CTO-M

マーベリックスはセンターのチャンドラーが4Fでベンチに、キッドがin。

これでマーベリックスは3G+ノウィツキー+マリオンと小さくなる。

その悪い面が出て、リバウンドも取れない。

その上ノウィツキーがボールを持つとヒートはWチームを仕掛け、シュートさせなく差が広がる。

7分14秒 スティールからウェード3Pを決め87-73となったところでヒートCTO。

マーベリックスはチャンドラーを投入するとテリーのシュートも連続して入る。

5分45秒 88-77 CTO-H 早めのタイムアウト。

キッドやっと3P決め,3分53秒

90-84.

レブロンがペネトレイトのイージーレイアップを落とし、それをテリーが逆襲してファールを取りFT、2本とも決める。

マーベリックスの追い上げ始まる。

テリーがストップジャンパー(ドリブルから急に止まって素早く撃つジャンプシュート)を決め90-86とすると、次の攻撃でヒートはボッシュがドリブルミス。

2分にはノウィツキーがやっと綺麗なジャンパーを決め88-90と2点差へ。

次の攻撃でヒート・ハスレムが中途半端なシュート、それが落ちる。

それをノウィツキーがシュート、外したがキッドがリバウンドを取ったもののハスレムにスティールされる。

それをレブロンが決めればヒートが有利になるが、この日のマーベリックスはダウン・ザ・ストレッチ(終盤の大事な時間)でレブロンとウェードへの当たりを強くした。ゲーム①では良い様にやられていたからアジャストしたのだろう。

1分31秒 レブロンは苦しい体勢でシュートしたので外れる。次のポゼッションでも3Pをミスする、いずれも苦しいシュートを強いられて入らない。

ハスレムがよくリバウンドで獲っってシュートしたが、横に居たテリーがブロック(記録ではスティール)してマーベリックスの手へ。逆を突かれ格好のヒートは一人しか戻れず、そこをマリオンとノウィツキーが攻め込み、0分57秒ノウィツキーのイージー・レイアップで90-90と同点。

ヒートCTO

ヒートは今日好調のウェードへ攻撃させる。しかしここもキツイディフェンスに阻まれ楽にシュート出来ずミス!

チャンドラーがレブロンをシッカリとボックスアウトしてリバウンドをノウィツキーが獲ったのが残り35秒。

マーベリックスはまたもチャンドラーがスクリーンとなってノウィツキーに3Pを撃たせる。

0分26秒 ノウィツキー3P決まって93-90と逆転!!!

コレで決まったと誰もが思ったろうが、ヒートはCTOで作戦を考えた。

レブロンとウェードへのあたりが強く、当然そこを重点的に守ってくるだろうと考え、スローインで一番遠いところに居たチャルマーズへパス。

残り24秒で3P決めた!!

またも同点

残りは24秒。

マーベリックスはシュートしなくても時間を使い切ればOT(延長)、ファールを貰うのも手。

一方ヒートにすると早めにファールゲームをして次の攻撃で3Pを狙うことも考えられるがそれはギャンブル、しっかりと守る。

マーベリックスが仕掛け始めたのは残り10秒、ボールはキッドからトップ左手のノウィツキーへ、ボッシュがマッチアップ。アイソレーション気味。

ドリブルで攻め込みターンしても抜き切れないとみて軽くフェイクしてさらにドリブルすると、ボッシュは付いて行けず、ノウィツキーは左手で軽々とレイアップを決め95-93で大逆転したのが?残り3秒。

左側に居たレブロンは3Pが上手くクラッチなテリーに付いていたのでヘルプが遅かったし、逆サイドのハスレムやウェードがカバーに行くのも遅すぎて、ゴール下には誰も居なかった。

ヒートはノウィツキーを甘く見たのか、痛いディフェンスミスだ!!

ヒートはCTOが残ってないので直ぐにスローインしてレブロンからウェードに渡りハーフラインあたりからシュートを撃ったもののリングに跳ね返されて入らず、マーベリックスが逆転勝ちした。

ヒートはそれまでにノウィツキーにWチームに行っていたのに一人にしたのは大きなミスだった。

コレで対戦成績は1勝1敗で次はマーベリックスのホーム、ダラスでのゲームとなり、アウェーを1勝したのはマーベリックスには一歩アドバンテージとなった。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

マブス、あまり良い立ち上がりじゃないですねぇ~

1Qはレブロン大活躍ですね!
マブスは一杯一杯の感じですが、このまま付いていけば終盤勝機が来るのでは・・・

2Qはウエイドが活躍でしたね!
ゲームの雰囲気は断然ヒート優勢に見えるけど、
なぜかマブスがリードしてましたね???
結局は前半タイ。

マブスやりましたね!
4Qで15点差ついたときは、もはやこのままズルズルと・・・
でも、おじさん達は頑張った!
このプレイオフはゲーム2を取ったところが勝っているようなので、
ぜひ5年前のリベンジを果たしてリングを手にしてほしいですね。

Bond_007さんへ
ゲーム①とは逆になたような感じ。
マーベリックスは綺麗に攻めて決めたシュートが少なかったり、ノウィツキーが外していたからそう感じたのかな?

軍師(見習い)さんへ
おじさん達頑張りましたね、最後でやっとキッドが決めてくれて。
その前の凡ミスは何だったんだろう??

Comment feed

コメントする

カレンダー

2024年4月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop