bjリーグ 2010-2011レギュラーシーズン全日程が終了し、個人賞が決まりましたのでお知らせします。

レギュラーシーズン最優秀選手(レギュラーシーズンMVP)、ベスト5、最優秀コーチ、Most Improved Player(MIP)、最優秀6th Manなどその他アワードは4月26日(火)に発表予定です。

プレイオフ最優秀選手(プレイオフMVP)は、プレイオフでの結果を基に5月22日(日)のプレイオフファイナル終了後に発表致します。

◆最多得点 マイケル・パーカー(#3・福岡) ※3年連続3回目
1試合平均27.3点(総得点1365点・50試合出場)
「3年連続の得点王の獲得を嬉しく思います。今シーズンはこのタイトルを獲得するには苦労しました。ライジング福岡のジャージでタイトルを獲得できたことを誇りに思います。ブースターの皆さん、サポート本当にありがとうございます。初の福岡開催のプレイオフにも是非、お越しください!!」

◆最多アシスト ケニー・サターフィールド(#1・大阪) ※初受賞
1試合平均6.5本(総アシスト291本・45試合出場)
※コメントは手配でき次第掲載します。

◆最多リバウンド ゲイリー・ハミルトン(#2・滋賀) ※2年連続2回目
1試合平均15.2本(総リバウンド758本・50試合出場)
「この賞が取れたのは、役割を与えてくれたチームと応援してくれたブースターの皆さんおかげです。今シーズンもタイトルをとる事は目標でしたので大変嬉しく思います。この賞をみなさんとシェアできましたので、次は優勝のタイトルをシェアしましょう」

◆最多ブロックショット ジェラル・デービス(#4・島根) ※初受賞
1試合平均3.2本(総ブロックショット162本・50試合出場)
「最多ブロックショットの賞をいただいて、bjリーグの関係者、チーム、ブースターの皆さまに感謝いたします。このような賞をとれて日本に来れたことを大変嬉しく思います。プレイオフも全力でがんばります」

◆最多スティール マイケル・パーカー(#3・福岡) ※4年連続4回目
1試合平均2.3本(総スティール117本・50試合出場)
「このタイトルを4年連続で獲得できたことに大きな達成感を感じます。今シーズンは今ままで最も大変なシーズンでした。他の選手達も私の直ぐ近くまで迫ってきています。益々、努力し次のシーズンでも獲得できるように努めます」

◆最高3ポイントシュート成功率 竹野明倫(#8・福岡) ※2年ぶり2回目
成功率46.0%(成功数75本/試投数163本50試合出場)
「3シーズン中、2回目の3ポイントランキング1位となってとても嬉しいです。これもチームのみんながボールをシェアしてくれた事と、ブースターの皆さんの熱い声援があったからだと思います。これに満足せず、さらに練習していきたいと思います」

◆最高フリースロー成功率 マクムード・アブドゥルラウーフ(#7・京都) ※初受賞
成功率89.0% (成功数81本/試投数91本42試合出場)
「リーグの中には他にもたくさんすばらしいシューターがいるので、誰でも1位になれるチャンスがあったと思うが、その中で自分が1位になれたのは嬉しいですし、非常に光栄に思います」

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