2011年NCAAトーナメント・ファイナルはヒューストンで行はれましたが、53-41でバトラー大を下したコネチカット大(通称ユーコン)が優勝しました。
ガードのケンバ・ウォーカーは16得点したけど、FGは5/19、その内3P0/4と数字上は良くない。
ユーコンのディフェンスが良かった。
それにしてもバトラー大のシュートが入らな過ぎ,FG12/64で18.8%だって。
3Pが9/33で27%だって(笑)
ユーコンのスタメン中3人がルーキーです。
写真はBig Eastファイナルでのランブ(白#3)
・G/F #3ジェレミー・ランブ(195cm)フォワード的な大型選手。スマートなプレー。ミドル・レンジのシュートが得意。このゲームで活躍!!
・F #10タイラー・オランダー(205cm)まだまだ伸び代がタップリあるインサイドの選手。
・F #22ロスコウ・スミス(203cm)リバウンドも良い
スタメンじゃないけど、↓この男も凄い
・PG #13シャバズ・ネイピア(183cm)ベンチスタートながらスタメンと同じプレータイムを貰っている。もう少し経験を積んだらケンバ・ウォーカーと肩を並べるようになりそう。
◇初のファイナル4入りしたVCUのシェイカ・スマート・コーチはノースカロライナ・ステート大(結構名門)の複数年のコーチ契約のオファーを蹴ってVCUに残ることになりました。
通常は、良い成績を上げて、メジャー大学へステップアップするものなのですが、このスマート氏は骨がありますね!!
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