日本へ帰ってきて、地震及び津波が想像以上に大惨事だったことを確認し、改めて被災者の方々へ心からお見舞い申し上げます。
ニューヨーク・ポスト紙の1面です
中もこのような写真がありました。凄すぎます。
昨日車のガソリンを入れようと思ったら、長蛇の列で諦め、今日チャレンジし直しましたが、1軒目閉店。
2軒目、反対側にガス・スタンドがあり、車列が少なくラッキーと思い、Uターンして並ぼうとしたら、最後尾に終了マークを持った係員が居ました。
3件目、ここも同じく終了マーク。藤沢は12時20分から計画停電なので、ガスの有無に係わらず給油不能になるためです。
そこで給油を諦めました、まだ1/3ほど入ってますから、1週間以上は持つはずです。
それでは食料品を買おうとスーパーへ行けば、普段より多い人出。その上「売り切れ品」が目立ちますね。
納豆がありません(笑)
TVを見ていて色々考えると、今一部を除く関東近辺ガソリンを満タンにしておく必要はないはずです。
被災地やそこへの物資輸送のガソリンの方がもっと必要と思います。
食料だって、別に直ぐ無くなるわけじゃないはずです。お米は沢山あって直ぐに供給できるそうです。
他のものも同じと思います。それよりも被災者の方々への食料確保、及び配給のほうが先だと思います。
今我々ができること
節電すること
義捐金の寄付をすること
だと思います。
ここの読者は大人の方が多いので、寄付をしましょう。
まず1,000円から、、
横浜の鉄ナベやとん太だったら ポッピーセット+のど笛1本+てっぽう1本+ざく切りキャベツ1皿=960円
これを1回我慢すればいいんだから(笑)
我慢できないけど(爆笑)
個人でのボランティアや物資の寄付や送りつけは、難しいようです。
特にボランティアは慣れた人でないと、現地で邪魔になるだけみたいです。
まして泊まるところが無いのが現状ですから、食事や宿泊も自己解決できる人(自分の車に寝泊り、またはテント持参)じゃなくては駄目なようです。
後は消費して(買いだめではなく)日本の景気が悪くならないように気をつけなければならないでしょう。
TVを見ていて、凄いそして嬉しいと思ったことは、避難している人達が「私達は避難所に居るのでまだ良いほうです、他の方を助けて下さい。」と多くの方が言っていたことです。他人を配慮できる気持ち。
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