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開幕から全勝街道を走っていたニューオーリンズ・ホーネッツがジェーソン・テリー26得点と活躍したダラス・マーベリックスに、接戦の末に98―95で敗れ、全勝チームがなくなりました

実はその前日、8勝1敗だったロサンゼルス・レイカースもフィーニックス・サンズに121-116で破れ連敗となった、それもホームで。

このゲーム、サンズは3Pを40本中22本もヒット!

あと1本でNBAタイ記録(09年1月マジックがキングス戦で決めた23本がNBA最高記録)だった。

ちなみにサンズこのゲームでの2PFGは21/44で47%。

笑っちゃうね! 3Pが55%で2Pが47%と逆転してるゾ

まるでシャックのFTとFGの関係みたいなもんだ(爆笑)

さて10ゲームほど消化した今シーズンですが、ディフェンスの良いホーネッツが8勝1敗で、サンアントニオ・スパーズと並んで、東西を通じて最高成績を上げています。

それに続くのは予想通り昨シーズン・ファイナルを戦ったボストン・セルティックスとレイカースの8勝2敗です。

そしてホーネッツを破ったマーベリックスが7勝2敗、オーランド・マジックの7勝3敗、アトランタ・ホークスとユタ・ジャズが7勝4敗です。

期待の若手中心と言はれ期待されたものの、昨シーズンは思ったほど伸びなかったホークスでしたが、開幕6連勝と、やっと力を出してきたようです。

同じ6勝4敗でもゴールデンステート・ウォリアーズとマイアミ・ヒートでは大きく違う。

ヘッドコーチが変わってディフェンスに力を入れ始めた上、リバウンドが良いキングスが勝っている。元々ガードの個人能力は高かったチームだけに、勝ち方を覚えれば強くなる。

それに引き換えヒートは予想以上にバラバラ。この状態は暫く続くのだろうか?

歯車が噛み合えば素晴らしい力を発揮するのだろうけど。

さてさて、ディフェンスが良く評価も高いスパーズだけど、どうしてこんなに地味なんだろうか(笑)

その中でも「地味」の代表選手と言ったら、やっぱりティム・ダンカン(笑)

こんな動画が見つけました。

クイズ番組で「スパーズの選手で9歳までプレーしてなかったのに、NBAファイナルMVPを3回獲得した選手は?」と言ふ問題に、正解者が無かった、寂しいー。

女性は「クリス・パーカー」とか言ったみたい。こんな選手居ないぞ(笑)

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今シーズンは、イースタンカンファレンスに話題が集まり、ウェスタンカンファレンスは「間違いなくLAL」と見ていました。
故に、NOHを躍進には直近2試合程度注目してました(苦笑)。
今年のCelticsは例年以上に、気楽にレギュラーシーズンを見れるので、偶には森(NBA全体)にも目を向けたいと思います。

PS.
そう言いつつ、D.ウェストの出場停止処分がすんだことに、ウキウキしています。

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