レイカーズ@マジック
今日は昼締め切りの仕事があるんで、生で見れません(泣)
現在第2Q6分 37-29とマジックがリードしてます。
ターコルーが12得点。
コービーがかなりマークされてるようです。
時間が有れば、随時経過だけでも入れます。
現在 ハーフタイム 49-37 相変わらずマジックリード。
コートサイドにヒート・ウェイドの姿が。マイアミは同じ州だからね。
TVでは0-2から優勝したチームの選手、と紹介してました。
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一気に飛んで、第4Q9分
ビックリ!!
71-67とレイカーズ逆転してる!!!
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レイカーズ フィッシャーの3Pで同点にしてOT突入 87―87
OTでレイカーズのディフェンス・プレッシャーが強い!
ゴール下のハワードへボールを入れるが、殆どファールだけど潰される。
ハワードはFTが上手くないので、レイカーズはファールを取られても良いと思ってディフェンスしてると思う。
外のシュートへも、レイカーズはかなり遠くまでディフェンスしていて、 マジックは得意の3Pも満足に打てない状態。
攻撃では全てコービーにボールを預けるが、初めの2本はネットに沈めたものの、その後がWチームされたりして、マークがきつい。
91-91の同点で迎えた47秒、又もコービーが1on1を仕掛けるがネルソンが上からWチームに行くと、トップでノーマークになっていたフィッシャーへパス。
OTへ持ち込んだ3Pを決めたのはこのフィッシャー。
ゴールと同じ方向から来たパスはシュートが入りやすい。
左手から放たれたボールは又もリングを通過して、残り31秒、貴重な3点を獲得。94-91とリードしてマジックがCTO。
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タイムアウト明け、ターコルーが無理な3Pを打ちリバウンドをルイスが大きく返すが、それをレイカーズ・ガソールがキャッチしてそのままFBからダンクを決めたのが残り21秒。
マジックは慌てて3Pを狙はずとも、2Pでよかった筈。
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その後もマジックは3Pを狙うが、いつものターコルーやルイスと違った。無理に打つためバランスを崩してしまう。これでは入らない。
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最後はFBのガソールへピートラスがフレグラント・ファールする、と言ふ後味の悪い終わり方だった。
99-91でレイカーズが勝って3勝1敗と王手を掛けた。
次は日本時間15日@マジックです。
フィッシャーの同点スリーとオーバータイムでのスリーはすごかったですね!
さすがスリーピートを経験しているベテランってところでしょうか。
ピートラスのガソルにしたあのフレグラントファールはいただけませんでした。あの場面であんなことされたらそりゃーガソルだって怒りますよね(苦笑)
いつも、ライブレポートありがとうございます。
本当に助かってます(笑)。
とうとうマジックは瀬戸際に追い込まれてしまいました。
一番重要と思っていたオーランドでの第4戦、次にシリーズの行方を決める鍵となると思っていたLAでの第2戦、共にレイカーズがOTで獲りました。
このゲームでも言えることですが、レイカーズは終盤に、それまでのレフリーのジャッジ基準も含めたゲーム状況をよく分析し、的確なOF、DF対応を展開しているように思えます。
第4戦終盤の勝負所では・・・
・序盤ハワードのブロックに笛があまり吹かれない。
→マジックの地元とは言え、全世界に映像が配信されているゲームなので余りの偏ったジャッジはできない。
→それでは・・・とレイカーズはハワードにタイトなDF。中が狭まるので、ターコルーの3Pも警戒、厳しいマーク。
→マジックはまんまとその網にかかる・・・。
・OFでは、中の勝負は厳しくなる中でコービーのマークのそれに併せて当然厳しくなる。
→フィッシャーの3Pは前半不調。
→厳しいマークでもコービーか?マークの甘いフィッシャーか?敢えて、裏をかき序盤に苦しんだ中のガソルか?
→レイカーズは、全ての可能性を睨んで見事に最善を選択・・・。
等々
勝敗の結果が逆なら、また違った状況が目立つのかもしれません。ここ一番の勝負強さは勿論ですが、それと同じ位にベンチワーク?の差を感じます。
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マジックの逆襲の眼は属にいう“開き直り”になるのでしょうか?
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