代々木第二体育館に着いたら東海大vs関東学院大の第3Q。
東海負けてる、チョコと見たら満原が気持ちで負けている。松原さんに聞いたらファールトラブルなんで強く出来ない、と言ふ。
それにしても東海は200cmのパプ・ムール・ファイを意識しすぎ。もっとゴール下で傍によってプレーしなくては。
満原が外から3P撃つのも良いけれど、それじゃファールを取れない、ファイからファールを取ることを意識しないと。それじゃなかったらシュートフェイクからキックアウトじゃなくて、ペイント内の選手にパスするとか。
余りにも外から攻撃しすぎ、と感じました。
結局彼はファールが3個だけ。
68-66東海逆転勝ち
青山学院大vs日本大
スタメン
青学:#0橋本、#14辻、#23湊谷、#25永吉、#56比延島
日大:#4篠山、#15熊澤、#19浜田、#21森川、#24熊
ゲーム前、川島監督と話していたら「(篠山)竜青の切れが悪い」って言ってましたけど、前々日の夜から熱を出していたらしい。だから昨日の拓大戦でも後半追い上げられた時に、彼らしくないプレーが多かったようです。
日大センター熊が青学ルーキー永吉を連続して1on1で攻め良いスタートを切ったように思えたが、その次はスティールされ、その次は熊へ入るパスをカットされ、そこから速攻を出され、あっと言ふ間に10-4と差をつけられた。この辺りは青学が考えたバスケットをやっていると感じました。
日大はその後つめが甘く、25-17青学リードで第1Q終了
第2Q青学のディフェンスが強くなると、日大ATB出来ず、外から撃つばかり、当然其れは撃たされたシュート、入るわけが無い。
一方青学は比延島が確実にショートジャンパーを決め5分には35-22として、前半終了間際、青学・湊谷がロング3Pを決め43-24と19点差を付けハーフタイムへ。
後半に入りエンジンが掛かった青学はパスが良く廻りシュートが入る。対する日大はシュートが決まらず5分には53-32と21点差に。
日大は篠山と森川がファールトラブルに陥ったことあって得点出来ない。68-40で第3Q終了。
最終Qに入っても日大はピリッとしない。オフェンス・リズムが無く得点できない。
青学は徐々にメンバーを替えて明日のファイナルのために体力温存策に出る。
青学は最後は第3ユニットまで出場させる余裕で87-67で大勝して、明日の決勝進出を決めた。
慶応義塾大vs筑波大
第1Qはどうにか追いついていたけど、第2Qで筑波のシュートが甘くなり、慶應は二ノ宮、岩下のコンビがよく、オフェンス・リバウンドも獲って徐々に引き離し50-31で前半終了。
筑波もディフェンス頑張っていたし、ATBもしてたけど、慶應の「小さなチャンスも速攻に結びつける」卒の無いバスケットにやられてしまった。
多分このまま後半も行くでしょう。
結局103-81で慶應が勝ちました。
草臥れたー。
いや、我が母校が奇跡的な大逆転勝利!!
いつも貧乏神になってるので、嬉しかった!
日大は「らしさ」を出せませんでしたね。前半しか見れませんでしたが、後半も同じようだったようですね。。。
それにしても、学生のゲームは面白い!
ハードな当たり、
試合にかける思い、
チームの応援、、、
10年前よりも、グッとレベルが上がってるように感じます!いかがですかね〜?
シラさんへ
東海の大逆転!!
もっとも俺に言わせれば遅すぎる[笑]
もっと言はせて貰えば、東海が弱気過ぎた。
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