ゴールデン・ウイーク最終日はドライブがてら秦野市の総合体育館へ来ています。
高校生の関東大会神奈川県予選最終日です。神奈川県から男子は5校、女子は神奈川開催なので7校出場できます。
私が到着したとき女子は市ヶ尾が7位決定戦に勝ち、最後の出場枠に滑り込みました。
そして今、男子の5位決定戦が市ヶ尾高vs慶應高の間で行なはれています。市ヶ尾にとってみると下級生中心の女子が先に関東大会出場を決めているので上級生中心で、今年は期待されてる男子としては負ける訳には行きません。
それに市ヶ尾の某選手は慶應を落とされて市ヶ尾に入ったので、個人的恨みが有るとか無いとか(笑)
そんなことで第3Qを」終わって市ヶ尾が15点近くリードしています。
背中側のコートでは法政二高vs秦野高が三位決定戦を行ってますが、興味は薄いですm(__)m
市ヶ尾が勝ちました、これで関東大会出場です。
慶應残念!
ここから追記
◆女子決勝
金沢総合vs茅ヶ崎北陵
今年は全国制覇を狙う金総とディフェンスに定評ある北陵の対戦。共に県立高同士の対戦。
金総は高さを生かすためインサイドへボールを入れる。対する北陵は外から、またはハイポストからドリブルでリングをアタックする。
金総はペイント内へ入る選手をブロックするため、北陵は徐々に外へ出勝ちになるが、岡崎コーチは「怖がるな」と指示する。
北陵のシュートは確実ではないもののATBは効いている。
前半は37-28と金総リードで終わるが、金総は得点が少ない。と言ふのも得意の3Pが殆ど無い。
ハーフタイムで星沢コーチに確認したところ、「ボールを呼んで無いんですよ。」との答え。
ボールがインサイドに入ったとき、自分でボールを呼んでないから撃てない、とのこと。
後半始めのうちは積極的に3Pを撃っていた金総は得点こそ伸びたものの、ピリッとしない。
ガードが外のシュートを落とすし、センターも得点が出来ない。
第3Q立ち上がりの3分で45-28とリードを開いたがその後は20点差がついたものの、結局は72-48と凡庸なスコアでの優勝となった。
Comment feed