刈谷で行はれた東芝vsアイシン戦をいつものようにギークがリポートしてくれました。いつもありがとう。
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あんどうさん、
今日は、刈谷に行ってきました。東芝にとって”ウィン・オア・ゴーホーム”の試合です。
東芝は、なんとか勝ちました(76ー72)が、プレイオフ出場の道が途絶えました。日立もパナソニックも勝ってしまったためです。
うぇーん。
東芝のチームディフェンスが要所で効きました。
それでも、アイシンは1位確定してますから、プレイオフに合わせ(?)、余裕の試合展開でした。ベンチの表情見ればわかります。
ディフェンスリバウンドがとれないのに、簡単なミスが多いのに、良く勝ったものです。
次の東芝の目標は、5位争いです。寒川、平塚で決戦迎えたいです。
東芝VSアイシン
1Q:19-16
2Q:17-17
3Q:18-22
4Q:22-17
計:76-72
スタメン:
東芝:#0石崎、#13菊地、#17桑原、#20加々美、#41ニュートン
アイシン:#3柏木、#10竹内、#22網野、#32桜木、#44セルビー
#7グロス選手はユニフォーム着てません。
1Q:#20加々美くんのレイアップからスタート。
#17桑原くん達ビッグマンのディフェンスが良く、アイシンのミスを誘って、速攻が決まる。まあ、いい感じです。
2Q:#3佐藤キャプテンのペネトレーションから。
我らが菊地くん、トラベリングのコールに暴言を吐き、テクニカルファール!
しかし、アイシン#6朝山選手はまんまとFT2本外してくれました。ふっふっふっ。スパイダーマン達のおかげですかねェ。
ちなみに、平塚の試合では朝山選手は、スパイダーマンのこと笑ってたんですよ。
残り時間3:16#55宮永くんの得点で、36ー25と2桁差になったところでアイシンCTO。この後から東芝の得点が止まります
残り時間59.3秒アイシン#44セルビー選手が決めて36ー33となって、逆に東芝のCTO。
結局、36-33で前半終了。
3Q:#41ニュートンのポストプレイから。
そろそろアイシンも本気出してきて、追い付かれました(38ー38)が、加々美くんの3Pなんかで逆転はさせませんでした。
しかし、アイシン#22網野選手が決めて、ついに54ー55で逆転されました。
その前のゴール下のプレイに差がありました。#6エンキンは、普通のシュートを外してしまいましたが、アイシン#10竹内選手は、ダンクできめました。ダンクすれば、確実な上にファールもらえたりしますから。
4Q:#33バイオレットのバスカンから。よしよし。
いいプレイしてたと思ってましたら今度は、バイオレットはダンクはずしました。ダンクも確実じゃない?
終盤:
#32桜木JRファール4つ目。それでもベンチに下げない。
アイシン#3柏木選手3Pで68ー68の同点。
#41ニュートンが決めて、70ー68。
さらに、#41ニュートンが、果敢にゴールにアタックしてきたところ、オフェンスチャージのコール。
えっ、えー???
#55宮永くんターンノーバ(今日は、積極的にゴールに向かってたのに)。
アイシン#44セルビー選手FT1本外して70ー69。
#41ニュートンAND1で73ー69。
アイシン#6朝山選手の3Pで73ー72。場内盛り上がりました。
しかし、19.7秒に#55宮永くんがFT2本とも決めて75ー72。
アイシン#3柏木選手3Pを決められず。
残り時間6秒1宮永くんは、ファールゲームで得たFTを1本はずしましたが、もう1本を難なく決めて、4点差(76ー72)として逃げ切りました。
以下は。先に行われた第一試合のJBL2の結果です。
アイシンAWの試合見学に来ていた日大の中村将大くんがわざわざ会いに来てくれました。
アイシンAW安城VSトヨタ合成
1Q:21ー11
2Q:22ー15
3Q:13ー25
4Q:18ー13
計74ー64
前半アイシンAWが一気に点差を広げ、このまま大量リードでいくかと思いましたが、そう簡単ではありません。
43ー26からはじまった後半アイシンAWのターンノーバが多く、3Q終了時には56ー51。
4Qの残り時間8分に58ー57と1点差。しかし#6伊與田選手(明大出身新人)の3Pからまた離しにかかる。
残り時間1:23に67ー63となったところで、トヨタ合成CTO。
ところがうまく攻められずに24秒バイオレーションをおかしてしまう。
クラッチタイムでも伊與田選手がミドルシュートとスチールで活躍しました。
中村くんも新天地でもがんばって欲しいですね。
以上 ギーク
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