昨日金曜日はJBLのゲームが再開しました。
先ずは東芝vs三菱電機の電機メーカー同士の戦いです。ギークがリポートしてくれました。
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あんどうさん、
昨日は、オールジャパン明けの東芝の第1戦目。とどろきアリーナに行って来ました。
東芝は、Attacking the Rimが無いオフェンスになってしまいました(三菱が、第1Qの途中からずっと2-3ゾーンをしいていたとはいえ)。
その証拠にフリースローの機会が少なかったです。特に、日本人選手!!
それでも勝利したのは、三菱のフリースローの悪さに助けられた感があります。もし三菱が、当初からゾーンまたはコンビネーションできていたら、、、

東芝VS三菱
1Q:23-12
2Q:12-13
3Q:17-18
4Q:20-19
計:72-62

以下、私が可愛がっている以前にもご紹介したことある弟子が実質上書いてくれたものです。
私よりはるかに早くて上手です。

1Q
東芝: #0石崎、#13菊地、#17桑原、#33コーリー、#55宮永
三菱: #6松島、#9梶山、#10中川、#11鵜澤、#23ドーソン(柏倉、佐藤はDNP)

三菱ボールでスタート。
両チームともにマンツーマンディフェンス。
東芝#33コーリーのダンクから得点。
試合開始から3分、三菱の連続ミスで東芝が一歩リードの展開。
東芝は、ペイントエリアの得点が多く、いいリズムでゲームをしている。一方、三菱は、ターンノーバが多く、外からのシュートも入らず。
残り04:02、東芝が17-7と10点リードしたところで三菱CTO。
その後は両者なかなかシュートが決まらず。
東芝 23-12 三菱で1Q終了

2Q
東芝:#3佐藤、#6宋、#20加々美、#38宇田、#41タイラー
三菱 :#1ヘール、#3蒲谷、#6松島、#8藤本、#44栗野
東芝は三菱のゾーンディフェンスに対し外からのシュートが増え、なかなか得点を決められない。
三菱は#1ヘールのバスケットカウントなどで追い上げにかかる。
開始5分、東芝のミスが続き三菱に攻めるチャンスが何度来るものの、なかなか得点に繋がらず。
お互い波に乗れないまま2Q終了
東芝 35-25 三菱
2Q終了時点スタッツ:
東芝
コーリー 14点
菊地 7点
リバウンド25

三菱
ヘール 7点
鵜沢 7点
ドーソン 6点
リバウンド23

3Q
東芝:#0石崎、#13菊地、#17桑原、#33コーリー、#55宮永
三菱:#6松島、#9梶山、#10中川、#11鵜澤、#23ドーソン

序盤から東芝にミスが続き開始2分で三菱が35-30と5点差まで追い上げる。
東芝はミス連発でなかなかシュートまで行けず早々にCTO。
その後、三菱は#11鵜澤のインサイドで残り06:47 東芝 35-35 三菱 と同点にまで迫る。
東芝は、速攻などで得点を重ねるが三菱のゾーンディフェンスに対して、外からの攻めが多く思うように得点を決められなかったが点差を9点まで戻す。
東芝 52-43三菱、3Q終了

4Q
東芝:#3佐藤、#6宋、#20加々美、#38宇田、#41タイラー
三菱:#1ヘール、#梶山、#10中川、#11鵜澤、#44栗野
三菱は、序盤追い上げにかかるが東芝も#13菊地のカットインなどで点差は変わらず。
その後、お互い得点が決まるものの点差の変動はせず。
残り01:24東芝 66-57 三菱で三菱CTO。
残り1分、三菱は#11鵜澤の連続得点で5点差まで追い付きファールゲームをするが、東芝はFTをきっちり決めて試合終了。
東芝 72-62 三菱
ヒーローは、#33コーリー:18得点、13リバウンド。
以上 ギーク
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ギークとお弟子さんありがとう。また頼みますね。

今日は府中のトヨタで学生のお別れ会ですね。詳細は↓
http://bojweblog.blog101.fc2.com/blog-entry-909.html

今日はブレイカーズのスタッフ・ミーティングがあるので行けません。

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