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東芝vsレラカムイ北海道

スタメン

東芝:#0石崎、#13菊地、#17桑原、#20加々美、#33バイオレット

レラカムイ:#1野口、#8山田、#9折茂、#11桜井、#13マラカー

東芝は良い立ち上がりで6分には桑原の3Pで11-4と幸先の良い立ち上がりをしたように見えたが、レラカムイは山田とマラカーがインサイドで得点、さらには桜井のペネトレーションで16-16と追いつき、19-18東芝1点リードで第1Q終了。

★レラカムイ折茂(白)のシュート

第2Qは両チームとも悲惨だった。インサイドへボールを入れるが、ゴール下のシュートすら入らず、このQお互いに11得点と言ふ有様で30-29東芝が又も1点リードで前半終了。

後半に入りレラカムイは野口の3Pで34-33と逆転してからは徐々に差を広げ、折茂の3Pで51-40として第3Qを終わった。

最終Q、レラカムイは山田の3Pで始まり、松井が3Pでそれに続き57-45としたところで東芝はCTO。

しかしリズムを掴んだレラカムイの攻撃は止まらない、一方で東芝はただ外から撃つだけで攻撃がバラバラ。

4分63-45で東芝はCTOを取りフルコートプレスに出るが、パスを廻された挙句にシュートを決められ差は開く一方。

80-55でレラカムイが勝利してセミファイナル進出を決めた。

9日(土)16時30分 日立と対戦します。

ゲーム後 東芝・北アシスタント・コーチ インタビュー

安直に外のシュートばかりだった。東芝の持ち味のリングにアタックをしてない。

リーグでは逆転もあったが、一発勝負のトーナメントはプレッシャーがあってシュートが入らなかった。

10点差をつけられてから、焦って3Pばかりになってしまった。まだ時間はあったのだから確実に2点づつ返して行けばよいのに。

ディフェンスでもカバー等に中途半端なプレーが多かった。思い切って行けば良かったのだが。

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