男子
リンク栃木vs日立
スタメン
リンク栃木:#1田臥、#1川村、#5メリット、#34伊藤、#40田中
日 立:#11菅、#15竹内、#20佐藤、#27近森、#33ライス
両チームともM2M。日立は12月に入って好調な近森を酒井に代えてスタメンに。
リンクはインサイドのメリットにボールを集める。
日立も竹内に伊藤がマッチアップしているので竹内が積極的に攻め9-5とリードする。
リンクはその後、川村が攻めだしペネトレーションやジャンパーを決め22-17と逆転して第1Q終了。
第2Qに入り焦っているのか竹内が強引な攻め。チーム全体もシュートが入らない。
リンク川村はペネトレートで得点して29-22とする。
しかし日立はやっと走れるようになりシュートも入りだし、上山のシュートで30-29と逆転したところでリンクがCTO。35-31日立リードで前半終了。第2Qリンクは9点しか取れてない。
後半もイージーシュートのミスが多いリンクに対して東芝は2分には52-44まで差を開いた。
最終Qで日立は本来のディフェンスが出来て速攻を出す。またボール運びだけを早くして、フロントコートではボール回しをしてスローダウンさせる等ゲームをコントロールして74-65で日立が勝ちセミファイナルへ。
トルネード戦士・片岡が最後登場。
ラインドライブを見事決めた。
◇ゲーム後日立・小野コーチ談
川村君は爆発力があるので注意した。菅が良く抑えてくれた。
◆レラカムイ北海道80-55東芝
レラカムイ北海道がセミファイナルに進出。
9日(土)16時30分 日立と対戦します。
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