ウィンターカップインタビュー集

<<女子>>

◇東京成徳大・下坂コーチ

ラムちゃんに30点取られるのは覚悟してた。桜花のPG岡本がプレーの基点になるので金子にタイトに付いて流れを切れと指示してそれは出来たのだが、リバウンドを取られシュートされた。

ゾーンも考えたが、ラムちゃんにWチームに行ってもしょうがないかな、とも思った。

ゾーンプレスは慣れるのが怖かった。3/4のゾーンプレスを仕掛けたけどラムちゃんがカウンターに来たので止めた。

2Qにプレスを考えた。一回行っても良かったかな?

◇桜花学園・井上コーチ

IH(インターハイ)で20点もやられている#5山本を抑えることを昨日のミーティングで話あった。それが今日のポイントだった。ラムがヘルプすることも考えていた。

#4本多がマッチアップして抑えた。ポンプフェイクに跳ばないことと、シュート後にリバウンドに入るのでボックスアウトすることを指示した。

篠原にはラム一人で守ればそれほどやられないと思った。

後半はラムを前半成功したので、アイソレーションして攻めさせた。

オフェンスのゲーム・プランはモーション・オフェンスで行くこと。ラムに寄ってくるのは判っていたので、動きを入れてラムのアイソレーションに持って行った。

◇#4大西選手

自分の得点は出来なかったが、相手のエースを止めることが出来た。成徳・山本選手に対しては、シュート・フェイクに跳ばないこと。スピンからのシュート・フェイクが上手いので、ドリブルを止めたとき、スピンさせないように気をつけた。

◇#15渡嘉敷来夢選手

皆で攻め気になったこと。練習どおりのプレーが出来た。

成徳の篠原は1年生のときから出ていて仲が良いしライバルです。

怪我をして強くなった。練習したくても出来ないので、練習出来るようになったら一生懸命やろうと思った。皆に迷惑を掛けてるぶん、声を出してやれることをよろうと思った。

?<<男子>>

◇明成・佐藤コーチ

今まで緊迫したゲームが多く、不安もあるけど自信をつけてきた。

大濠は個人技を中心としたオフェンスだが、それに付き合っちゃいけない、シュート・チャンスを作り我慢して攻めること。

「残5分からが本当の勝負」と言ってきた、それまでに疲労したり、プレー出来ないようなことがあってはいけない。

ウチの#14は心が優しすぎる子だったけど、今日は残5分に「リバウンドは全部取るから」と言った、強くなったんだよね。

今日は大濠がリードして、残り5分で逆転と目論んでいた。しかし理由は判らないけど前半リードした(笑)

◇福岡第一・井手口コーチ

今日までセックが出場できるかどうか判らなかった。

北陸のインサイドに得点されると思い、対策を立てた。今日のディフェンスは良かった。

北陸は昨日京北と競ったゲームだったので疲れがあったのでは?

IH後、良いことなく怪我人が多く、追い込んで作り上げることが出来なかった。

<明日の明成戦について>

今から考える(笑) 

目標としてきたチームであり、佐藤コーチは指導者としても尊敬している人、胸を借ります。

両チームともにスピードが持ち味。

しっかり守ってしっかり走る。

バスケットの魅力はスピード。走るBKの為にはしっかりとディフェンスしなくてはいけない。

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