WC女子決勝

★渡嘉敷(白15)のシュート。ディフェンス篠原(青69

桜花学園(IH優勝)vs東京成徳大(IH準優勝)

スタメン

桜花:#4本多(176cm)、#5水島(170cm)、#6岡本(163cm)、#8大西(176cm)、#15渡嘉敷(191cm)

成徳#4金子((161cm)、#5山本(175cm)、#6篠原(184cm)、#7石原(177cm)、#11根岸(174cm)

両チームともにM2Mでスタート。注目の渡嘉敷には成徳は篠原をマッチアップ。

そのラムちゃんがいきなり2ゴール先取して始まったが、緊張のためか両チームともにミスが多く点数が伸びず14-12と桜花リードで第1Q終了。

成徳は桜花の強いプレッシャーに無理なシュートが多くなりミスが続く。そのミスが重なったことで焦りが生じたのか、無理な攻撃が多くシュートは入らない。

桜花は!on1からのペネトレーションが多く徐々にオフェンスのリズム出来る、その上ラムちゃんにボールを集め着々と点を伸ばす。

それが益々成徳の焦りを助長、肝心の山本がマークされてることもあって完全にシュートのリズムを崩して入らない。その上#7石原が3Fと苦しい展開。

35-17で前半を終わるが、この」Q成徳はたったの5得点。

後半立ち上がり46点までは順調に得点した桜花の得点が止まった。とは言え成徳も点が入らない。

第3Q終了間際にスティールからの速攻で追い上げ50-32として最終Qへ。

成徳はやっとゾーンプレスに出る。成徳・下坂コーチによると「プレスに慣れられるのが怖くて中々使えなかった」らしい。

それが効いて追い上げるが桜花もしゅーとが入りだし、やっとファイナルらしい展開になってきた。

とは言へ成徳の追い上げは遅すぎ、68-59とするのが精一杯だった。

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