第3Q
やっぱり反動が来た。アパッチはキングス・ディフェンスを攻められず外から簡単にシュート、しかし入らない。リバウンドを獲られ速攻を出されて追い上げられ8分を切ったところで43-31とされCTO.
アパッチは攻めが単調で1on1が多い。対してキングスはアタック・ザ・リングしている、それが徐々に効いてきて53-48として第3Q終了。
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ラストQお互いにシュートが入らない。
キングスは良い攻めをするがシュートが入らない。しかしディフェンスの効果が出て速攻で得点して4分菅原の速攻で58-58と追いつく。
そして3分16秒60-58アパッチリードの時にスパークスがファウルアウト。
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その後キングス菅原、アパッチ仲西がお互い3Pを決めるなどしたが、1分49秒キングスは与那嶺がドリブルで上手く交わしてショートジャンパーを決め65-63と逆転した。これが勝負を左右した。
まだ時間はあるから慌てることはないのだが、アシュビー、デービスが外からシュートして外し、挙句の果てに56秒の時点でパスミスからバックパスを取られる始末。
キングスはアパッチのファールゲームに対してマクヘンリー、ニュートンで5本決め70-65で逃げ切った。
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キングスのディフェンスが時間を追うごとに良くなってきたこと、外人と日本人のミスマッチ作り、そこを突いてきたことも勝因にあげられるだろう。
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このゲームがアパッチにとって今年最後となるので勝ちたい所だったろうが、第2Qは8分間で10点しか取れてない。典型的な「1DS」となってしまった。
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マクムード(偽)さんになかなか勝利の女神が微笑みませんねぇ。
めげずに頑張って欲しいものです。
LAPUTAさんへ
別にマクムード(偽)さんが入団したから勝利の女神が微笑まない、と言ふわけではありませんから[笑]
でもチームは良い方向へ向かってます。
インサイドはどうにかなりそうなので、新入団シャペールのアウトサイドシュートに期待ですね。
色々ときな臭い噂もあるようですが[笑]
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