最終ゲーム
日本大vs拓殖大
日大は4年生・種市がスタメンと聞いていたけど、リーグ戦と同じく熊澤だった。やはり優勝メンバーは簡単に変えられないはず。
日大はリーグ戦より強くなったディフェンス。特に篠山竜青のスティールからの速攻が連続して決まり12-2となった所で拓大はCTO。
その後も日大の強いディフェンスに拓大は攻め込めない。外したリバウンドは日大が確保。

日大はバランスよく攻め、オフェンス・リバウンドも取りリードを保ち、23-7で第1Q終了。

第2Q拓大はゾーン。日大は攻め倦みながらも、外からのシュートでどうにか得点する。
拓大も1年生長谷川智伸のシュートが入り徐々に追い上げる。
拓大のシュートが入るようになり、日大は得点が少なくなり、43-30で前半終了。

第3Q初めはゾーンを攻められなかった日大だったが、中距離のシュート・ポジションを見つけてから得点が出来るようになっ20点差をつけて第3Q終了。

第4Q に入って拓大はやっと開き直れてガンガンとシュートを打ち、プレッシャーをかけるようになってきた。
5分に74-58として3分75-63と追い上げて拓大はCTOを取り、これ以上追い上げるためにM2Mに代えたが、これは効果的で無く、日大は生き生きと攻めた。
最後に拓大の反撃があったものの83-72で日大がファイナル4へ最後に進出を決めた。

44秒に相手に当たられ日大・上江田が捻挫したが、それが心配。

明日は青学vs慶應  日大vs東海

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以前にもあんどうさんにお話しましたが私は青学のバスケ好きです。アップアップの状態でシュートを打たないセレクションが素晴らしいと思います。”合わせ”の旨さとエンプティに飛び込むタイミングが絶妙なんだと思います。パスの精度も半端ないです。
ミニバスや中学生にお手本のバスケだと感じます。

影武者さんへ
青学は良いプレーしますね。
でも簡単には出来ないですよ。相当練習してると思います。
「ミニバスや中学生にお手本のバスケだと感じます」←そのとおりです。私も前から言ってますよ。

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